Gentle Giant のアウトテイク集を2つ。
まずは 1997 年の2枚組 「Under Construction」(そのブックレット画像、ボックス表面もだいたい同じ)
1st のころのアウトテイクが数曲収録されていますが、あとは、ライヴ音源、デモテイクなど。
ライヴ音源は、あまーり、音は良くないです。
Gentle Giant は、レイ・シャルマンと、ケリー・ミネアが、それぞれ、素案みたいな録音を持ち寄り、
メンバーが肉付けをしていったそうですが、ここで収録されているのは、そういったデモテイクが
ほとんどで、ランスルー(通しでの演奏)のような完成度の高いものは、ごくわずかです。
で、Sample Archive という9分くらいのトラックが、、、、
とある曲のギターパートだけとか、いろんな断片が次々と。
これ聴いて、どーすんだ、という曲 (?) です。
もひとつ、2004年の 「Scraping The Barrel」、4枚組です。
ジャケ画像は 2nd 「Acquiring The Taste」 で、当初使う予定だったものだそうです。
内容は 「Under Construction」 をパワーアップしたような内容です。
Disc 1, 2 はデモ&リハーサル音源で、2枚で58トラック2時間半!!
あんまり音が良くないトラックもあります。
Disc 3 はメンバーのソロ活動。 ケリーミネアが Civilian(最終作) の次作のために作ったデモ音源も入っています。
ちゃんと曲としての体裁ができているトラックが多いです。
Disc 4 は CDROM で、音源、動画、画像、と、満載です。
まず、音源は、ライヴやデモ音源のほか、いろーんな断片の mp3 で、全部で8時間以上!
買ってから、1回だけ聴きました。 Free Hand のリード楽器とボーカル抜きのバッキングとか、
音の良いものもありますが、ほとんどは残骸、、、
で、動画は、ケリー・ミネアの 2000年のものが少し、ヒップホップ版 「Wreck」とか。
あとは、ジョン・ウェザーズが天気予報をする 「The Weathers Report」 が15編。
さすが、モンティ・パイソンの国、ゴミバコに入ったり、段ボールかぶったりしています。
最後に、画像は、当時のいろんな写真だけでなく、手書きの譜面や歌詞、ツアーパンフレットのほか、
「Scraping The Barrel」付属の32頁ブックレットの PDF とか、、、
すごいんだけど、あまり聴くことのない、アウトテイク集2組でした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「Scraping The Barrel」 Disc 3 から Shout (というグループ)の、「Running Away」(デモ)。
Disc 4 から 「Just The Same」 の手拍子。 4秒のトラック。 クイズにもならん~
Shout は Gentle Giant 解散後、ゲイリー・グリーンと、レイ・シャルマンが結成したグループで、
ケリー・ミネアも、ちょこっと参加していたようです。
例によって DivShare の画像のみで、別サイトにジャンプします。
↓ ↓ ↓
まずは 1997 年の2枚組 「Under Construction」(そのブックレット画像、ボックス表面もだいたい同じ)
1st のころのアウトテイクが数曲収録されていますが、あとは、ライヴ音源、デモテイクなど。
ライヴ音源は、あまーり、音は良くないです。
Gentle Giant は、レイ・シャルマンと、ケリー・ミネアが、それぞれ、素案みたいな録音を持ち寄り、
メンバーが肉付けをしていったそうですが、ここで収録されているのは、そういったデモテイクが
ほとんどで、ランスルー(通しでの演奏)のような完成度の高いものは、ごくわずかです。
で、Sample Archive という9分くらいのトラックが、、、、
とある曲のギターパートだけとか、いろんな断片が次々と。
これ聴いて、どーすんだ、という曲 (?) です。
もひとつ、2004年の 「Scraping The Barrel」、4枚組です。
ジャケ画像は 2nd 「Acquiring The Taste」 で、当初使う予定だったものだそうです。
内容は 「Under Construction」 をパワーアップしたような内容です。
Disc 1, 2 はデモ&リハーサル音源で、2枚で58トラック2時間半!!
あんまり音が良くないトラックもあります。
Disc 3 はメンバーのソロ活動。 ケリーミネアが Civilian(最終作) の次作のために作ったデモ音源も入っています。
ちゃんと曲としての体裁ができているトラックが多いです。
Disc 4 は CDROM で、音源、動画、画像、と、満載です。
まず、音源は、ライヴやデモ音源のほか、いろーんな断片の mp3 で、全部で8時間以上!
買ってから、1回だけ聴きました。 Free Hand のリード楽器とボーカル抜きのバッキングとか、
音の良いものもありますが、ほとんどは残骸、、、
で、動画は、ケリー・ミネアの 2000年のものが少し、ヒップホップ版 「Wreck」とか。
あとは、ジョン・ウェザーズが天気予報をする 「The Weathers Report」 が15編。
さすが、モンティ・パイソンの国、ゴミバコに入ったり、段ボールかぶったりしています。
最後に、画像は、当時のいろんな写真だけでなく、手書きの譜面や歌詞、ツアーパンフレットのほか、
「Scraping The Barrel」付属の32頁ブックレットの PDF とか、、、
すごいんだけど、あまり聴くことのない、アウトテイク集2組でした。
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「Scraping The Barrel」 Disc 3 から Shout (というグループ)の、「Running Away」(デモ)。
Disc 4 から 「Just The Same」 の手拍子。 4秒のトラック。 クイズにもならん~
Shout は Gentle Giant 解散後、ゲイリー・グリーンと、レイ・シャルマンが結成したグループで、
ケリー・ミネアも、ちょこっと参加していたようです。
例によって DivShare の画像のみで、別サイトにジャンプします。
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