Gentle Giant のライヴ (ブートレグ) を年代順に何枚か。
どう考えても、ブートレグなんだけど、帯と解説をつけて、日本盤として出ていたものもあります。


兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話

まずは、1971年のライヴ 「Gargantua」
初期のライヴが聴きたくて1枚だけ買いましたが、当然オーディエンス録音で、音質はイマイチです。
比較的オリジナルに忠実で、これならスタジオ盤 (1st です) 聴いておけば充分かな、と

それにしても、ジャケ画像の巨人の絵は、ヒドイなぁ。

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兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話

73年1月(イタリア)のライヴ 「In A Palesport House」
音質はまぁまぁマシだけど、センターのギターが急に右チャンネルだけになったり、音トビ(テープのヨレ?) が少々。
73年1月だと 「In A Glass House」 の録音前ですが、「The Runaway」「Way Of Life」 演ってます。
「The Runaway」 は、キーボードがシンプルで、スタジオ録音と違う感じが。


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兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話

74年4月(ドイツ)と、75年10月(米国)のライヴ 「Prologue」、2枚組です。
音質は71年よりマシだけど、何度も聴こうと思える音質では、、、
3rd 「Three Friends」 の 「School Days」 が珍しいです。


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兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話

80年の米国でのライヴ 「The Last Steps」、ライナーには米国での最後の演奏って書いてます。
ブックレットの写真には、「Giant For A Day」 の、お面を付けて歌っている Derek が。

最終アルバム 「Civilian」 からの曲が何曲か収録されています。 (これが珍しくて、買いました)
音質はこの4枚の中では、まだ良いほうかと、、、、
ジャケ画は、ベストアルバム 「Giant Steps」 からの流用です。



80年の 「The Last Steps」 から、「It's Not Imagination」 を。

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昨日のを含めて5枚だけですが、Gentle Giant のプライベート盤はイマイチだなぁ、って思います。
さらに買い続ければ、いつか、アタリが出るのかもしれませんが、そこまではぁ、ちょっと、、、