「イヤなことは忘れなさい」という母の教えからできた人生の歩み方
↓
母と同一化している私が結婚したら、夫に依存しまくる妻になった。
↓
夫に依存しまくっている私が出産したら、子どもの言いなりになる隠れ毒親になった。
↓
私が子どもに依存するようになったら、夫にキレまくるモラハラ妻になった。
↓
夫を亡くした悲しみを母に聞いてもらおうとしたら、「私に言われても困る」と突き放された。
↓
カウンセリングで出てきた言葉は、夫への強い罪悪感と、優しくできなかった後悔
続き
夫を亡くした悲しみが
落ち着いてきたら…
今までの母への不満が、とめどなく溢れ出てきた。
そこで私はようやく
困ってはいけないという思い込みを
手放すことができた。
困ってもいいんだ
と思ったら、すごく安心した。
さまざまな
気持ちの持ちようと
母への対処を教えてもらったら
母に少しずつ言い返せるようになった。
母への対処が分かっていくことで、すごく安心した。
どんどんどんどん
「母から植え付けられた価値観」に
NO!を言えるようになった。
そしたら、
自分はどうしたいのか
どうしたくないのかが
分かるようになってきた。
母の言いなりにならない私になっていったら
母からの嫌味が減っていった。
ようやく
気持ちが、私の生活が、
少しずつラクになり始めた。
それが、すっごく嬉しかった。
<関連記事>
「しんどい、苦しい、ツラい、痛い、イヤだ…」が言えなかったあの頃の私に今の私が伝えられること
カウンセリングを受けて変わっていく人と変わっていかない人の違いって、何ですか?
自分の話にすり替える母に納得いかない私がカウンセリングを受けたときにやった2つのこと
私が思う「変わりたい」人と言う人の9割が変われない2つの理由
これまで
7記事に渡って長々と書いてきたんだけど
言いたかったのは、
母は私を苦しめる!
だから、
自分が苦しいこと感じることに
しっかりと困ることで
母への対処は見つかっていく
ってこと。
自分が苦しいことは、
誰かが解決してくれる~じゃなくて
自分が解決していくことなんだよね。
逆に言うとね、
あなたが困らないと
誰もあなたのこと助けられないんだわ。
カウンセリング提供中!ご提供中のサービス一覧
サービスについてやご要望などお気軽にどうぞお問い合わせフォーム