こんばんは!
我が家は長女6歳、次女3歳なのですが、、、
食の好みが、2人とも全然違うんです
長女は主食好きで、おかずを残すタイプ。
反対に次女はおかずが好きで、主食は自ら進んでは食べたがらない。
そして食感も、長女は固いものが好きで、次女は柔らかい物が好き!
本当に真逆なんです
だから食事のメニューは毎回本当悩みます。。。
でも長女は小学校に入学して、給食メニューで色々チャレンジして、少しずつ食べられる物が増えていっている感じがします
そして次女の最近好きな食べ物が『たこやき』なんです!
なので、この絵本を見つけた時は、次女絶対好きだと思ったのですが、案の定、最近毎日読んでます🐙
『たこやきようちえん』
出版社:ポプラ社
作:さいとうしのぶ
たこやきの子ども達が、人間の幼稚園に憧れて、たこやきの幼稚園に行くお話です
始まりは、たこ焼き屋のおじさんがたこやき幼稚園に電話してくれます笑
なんともユーモア
たこ焼きが幼稚園に行くなんて、考えた事なかったです、、、食べ物ですもんね
たこやきの子ども達6人が幼稚園行くまでの道のりに、それぞれの子ども達の個性が出てて、妙にリアル❗️
この作者さんの描く食べ物って、とっても美味しそうで、とっても可愛いんです
4月から幼稚園に行き始めた次女にとって、大好きなたこ焼き達が自分と同じように幼稚園に行くなんて、とても不思議で、なんとなく安心感を与えてくれる絵本だったりするのかなあ?なんて思っています
さいとうしのぶさんの作品は他にも我が家にありまして、1つ目がこちら。
そして2つ目がこちら。
どちらも、保育士をしている義母からプレゼントでいただいたもの
『しりとりしましょ!』は長女がひらがなを覚え始めた時期に1人黙々と読んでいた事も。
カルタの方は、去年のクリスマスにいただいたのですが、まだひらがなが読めない次女も、絵を楽しみながらやっています
最近次女と2人の時間があると、「かるたやろ!」と誘われる事が多いです
色んな食べ物が出てきて、見ているだけでも面白いので、是非チェックしてみてください
文字の多さ ★★★☆☆
ページの量 ★★★☆☆
物語の難しさ ★★★☆☆
絵の子ども受け ★★★★☆
(独断と偏見で★書かせていただいてます。少し長めのお話です。物語りを楽しめるようになる、幼稚園に通っている時期の3〜6歳頃が、特にオススメです。勿論保育園に通っているお子さんも楽しめますよ)