夏真っ盛りですね。
今日は夕立があり、私はまんまとはまりびしょ濡れで帰宅しました。
先日はというと、
突然の豪雨に見舞われ、近くのビルの駐車場に駆け込むと、
ヤンキーカップルがいちゃっついちゃってます。
何とも言えない気まずい空気に耐えられず、
次なる逃避場所を求めてずぶ濡れになり疾走したのですが、
いつの間にか雨は止み、雲の隙間から夏の日差しがさしていました。。。
こんばんは。
いつも雨雲の下にいる気がするnobu@aqです。
私は今、東京の下町のはずれに住んでいます。
この時期が来ると、
駅からのみちすがら、浴衣を着たお嬢様たち(年齢幅広し)をみると
あー、夏が来たんだなと感じます。
この時期になると盆踊りが始まり、
普段は静かな住宅街に東京音頭が響き、にわかに活気づいてきます。
帰宅途中に太鼓やお囃子の音が
心地よく私の耳に入ってきて、日本は平和なんだと改めて感じ
そんな日本に住む私も幸せなんだと思います。
近年は近所付き合いが希薄になり、
地域コミュニティーが失われつつあると聞きます。
本当にそうなのか、疑問を感じるのはわたしだけでしょうか。
形は変われど
一昔前も現代も、人とふれあい、助け合って生きていく事は
あまり変わっていないような気がしてます。
何でか。
人は寂しいからなのでしょう。 ←meも例外ではない
確かに、一部地域はゴーストタウンと化し、
人々が流失してしまっているのも事実です。
私の会社は人との出会いを創出し、
地域を元気にしていくという理念のもとに
創業された会社です。
大きなビジョンはありますが、
今はなりふり構わず
一つずつ丁寧に仕事をしていくことで精いっぱいです。
でも、今の仕事が必ずこれからの社会に貢献できるものだと信じて
邁進していきたいと思っています。
あの、浴衣をきたお嬢様たちの姿がこれからも続きますように。
今は元気のない街にも楽しい笑顔があふれるように。