タイでの医療の大麻合法化が、興味本位に報道されますが、もともとタイは伝統的に大麻を医療に使ってましたし、隠れて吸ってました。
ワットプラケオ寺の壁画には、タイのウルトラマン・ハヌマーンが、おいしそうに大麻を吸ってくつろいでいる様子が描かれております。
アユタヤ時代のハーブテキスト「ナライ王のハーブ処方」の9番目ティカパート薬のメニューには、大麻が使われている。
ナツメグ、シャンタル、カルダモン、大麻はタイ産、アロエはアフリカから、ブラッククミンは、インドまたはペルシャから、樟脳は日本または中国から、ボルネオ樟脳は、タイの属州から輸入されました。
この薬は、食欲増進、強壮、化膿性出血、不眠に効果があります。
現在では、上記の他、癌の痛みの緩和、癌細胞の増殖の抑制、イライラの解消、てんかん、パーキンソ病に効果があるとされている。
トムヤムクン大麻入りは有名ですが、先月パタヤでオープンした大麻レストランのメニューです。
世界の大麻合法化の波の中で、大麻後進国として名指しされ痛い日本。
日本で大麻取締法は、GHQ(占領軍)によって、1948年よってつくらされましたが、これはアメリカの兵隊が大麻を吸わないようにです。
しめ縄などに大麻を使用し、2000年の大麻の歴史を持つ日本人は、そもそも吸わなかった。
そして、ご丁寧に、それまで使っていた「痳薬」という漢字も、痳(しび)れるという漢字から、大麻の麻(あさ)にかえさせられた。
GHQが1週間で作文して押し付けられた日本国憲法も、そろそろ変え時では?
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