【旅日記】沖縄旅行 with Brompton 2日目
◆サービス ◆東館 ◆本館 ◆西館 ◆アクセス ◆お客さんの声 ◆営業時間
明けて元旦。
今日もいい天気です。
今日は首里城へ向かいます。
首里城は2000年12月に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」
として世界遺産に登録されています。
首里城公園は、琉球王国時代の姿を復元し、整備されており、標高120メートル~130メートルの小高い丘の上に立地しています。
那覇の町が見下ろせる高台にあり、この首里の丘は聖地的な存在だったそうです。
標高はそんなに高くはありませんが、なかなかの急こう配。
登りの苦手なブロンプトンでは一苦労です。
途中でノニジュースの販売所が…
まあ、元日なんで閉まってましたが。
そんなこんなでようやく首里城公園に到着。
流石に観光客の数がすごいです。
駐車待ちの長~い自動車の列をしり目に駐輪場を探します。
係りの人に駐輪場を訪ねると何故か英語で返されました。
そうとうテンパってました。
この人の数を捌くのは一仕事でしょう。
駐輪場は原付やオートバイと同じ場所に並べて置く感じでした。
カギのかけ方には十分注意が必要です。
駐輪場から城内へ移動します。
周りから聞こえてくるのは外国語ばかり。
日本じゃないみたいです。
石垣の組み方も面白く、内地の石垣とはかなり違います。
入場料を支払い、いざ。
極彩色に彩られた正殿が。
昔台湾に旅行したことがありますが、それによく似た印象です。
中には説明文が細かくあり、見ごたえ十分です。
復元模型もありました。
内部の作りもやはり独特です。
非常に興味深いです。
入口付近には世界遺産の碑が。
普段目にするお城とは違い、色とりどりで面白かったです。
ここも100名城に違わぬ素晴らしい城(グスク)でした。