コラムコラムコラム!~業界を変えようと格闘するある物書きの日記 -31ページ目

県内産日本酒で統一ブランド=熊本


ラベブロ
熊本酒造組合に加盟する酒造業者10社は、県内で造られる日本酒をPRするための統一ブランド「さゆる」を採用した。さゆるは「さえる」という意味の熊本弁で、一般公募で決定した。
 18日に新商品10種類を販売する。県内産の米と水、酵母を使うなど統一の規格を設けた上で、各蔵元が味に特徴を出している。販売価格は720ミリリットルで税込み1200円。蔵元の違いが分かるように、ラベルごとに色を変え、漢字の「冴」をデザイン化して表示した。
 初回は10社で合計1万5000本を販売する計画。来年3月の九州新幹線鹿児島ルート全線開業に向け、熊本を訪れる人に提供したい考えで、酒造組合の吉村浩平理事長は「提供して恥ずかしくない酒になっている」と期待している。【もぎたて便】(2010/03/17-09:00)

凸版印刷とトッパンフォームズ、ICタグを活用した文書保管箱管理システム



http://journal.mycom.co.jp/news/2009/09/14/022/index.html

凸版印刷とトッパン・フォームズは、UHF帯ICタグを活用した文書保管箱管理システムを開発し、10月1日より販売を開始すると発表した。

ラベブロ
専用UHF 帯IC タグを取り付けた文書保管箱

このシステムは、トッパンフォームズが開発した文書管理ソフト「Easy Checkout」の棚卸機能についてのノウハウをもとに、凸版印刷が開発したもので、文書保管箱の管理に必要なUHF帯ICタグが添付された文書箱や専用ラック、機器、ソフトウェア、サポート機能を網羅したオールインワンパッケージ。

システムの導入により、1拠点につき1台のリーダライタを導入するだけで、1 分間におよそ600箱分のICタグを読み取ることができる。


テイソウの千葉県八街1 号倉庫にテスト導入した文書保管箱管理システム

また、通信可能距離は2-3メートルのUHF帯IC タグを使用しているため、目視やバーコード管理の際に必要だった作業用通路を削減し、保管スペースを拡大できるという。このシステムは、トランクルーム事業のテイソウに業界で初めて導入され、10月1日に完成するテイソウの千葉県八街2号倉庫にて運用が開始される予定だという。

販売価格は、ソフトウェアライセンス1 拠点分、UHF帯リーダライタ(ハンディ型、据置型)各1台、文書保管箱管理専用UHF帯ICタグサンプル500枚が含まれた基本パッケージ一式が480万円となっている。


『DECOチョコ』15個セット新発売

『DECOチョコ』15個セット新発売
業務用ゲーム事業


~プリントシール機で撮影した画像を包み紙に印刷できるサービスに低価格セットが追加~

ラベブロ-デコチョコ フリュー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田坂吉朗)は、株式会社MACスタイル と提携し、自社プリントシール機で撮影した画像からチロルチョコの包み紙にプリントできる「DECOチョコ」15個セットの販売を9月1日から発売いたします。
2008年12月より開始した45個入りタイプの販売総数は、6000箱を突破しました。これを記念し、新たに15個入りタイプを販売いたします。女子中高生などの低年齢層のユーザーでも購入しやすいように、従来よりも低価格に設定し、プリントシール機を使った新しい遊びをご提案します。

本サービスは、プリントシール機で撮影した画像を、携帯サイト「楽プリショット」から申し込みをするだけで手軽に、世界にひとつのだけのオリジナルチロルチョコを作ることが出来ます。

◆初回限定 先着50名様に『携帯ストラップ』プレゼントキャンペーン
フリュー公式モバイルサイト『楽プリショット』から15個セットを購入いただいたお客様先着50名様に、DECOチョコストラップをプレゼントします。食べた後の包み紙を携帯ストラップとして保存できます。
■期間:9月1日~なくなり次第終了
※詳しくは担当までお問い合わせ下さい。

◆DECOチョコとは
チロルチョコの包み紙に画像をプリントし、文字やフレームでデコレーションして、オリジナルのチロルチョコを作成できるサービスです。

◆対象機種
Lumi カワイイフタリ オトメの楽園 鏡の魔法 美人-プレミアム- 他
※こちらに記載されていない機種以外にも、通信が出来るサービスが搭載されている機種に限り、サービスを受けられます。

◆サービス概要などは、以下のリリースもご参照下さい。
http://furyu.jp/2008/12/post-2.html

チロルチョコはチロルチョコ株式会社の登録商標です。DECOチョコは株式会社MACスタイルの登録商標です。その他記載されている会社名・製品名は各社の商標・登録商標です。



携帯ストラップ


【文具王】シールが蛍光ペン、修正テープに!?“貼る文房具”エーワン「ポータブル」

“文具王”の異名を持ち、文具メーカーでユニークな商品を生み出し続ける高畑正幸氏が、最新文具の奥深~い世界をナビゲートする。

 プリンタ用シールなど、ラベルシールでおなじみのエーワンから、ちょっと変わったシールシリーズが登場した。その名は「ポータブル」。手帳と一緒に持ち運ぶシールだが、そのコンセプトが面白い。シールというよりも、「机上文具をシールで代用してみました」的な商品だ。

 机上にあればなんてことはない文房具でも、かさばって不便だから携帯しないものはたくさんある。出先での「あれ持ってればなあ・・」というときのために手帳に貼り付けて携帯する、ほとんど厚みを持たない“2次元文房具”。それがポータブルシリーズだ。

以下略


http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20090826/1028424/?P=1

DNPら3社、電子カタログにシールをはり付けてコメント投稿する「ぺたカタ」

ラベブロ-ぺたかた 大日本印刷(DNP)とDNPデジタルコム、千趣会の3社は8月25日、シールをはり付ける感覚で通販カタログサイトにコメントを投稿できるシステム「ぺたカタ」を発表した。9月1日の提供開始に先がけ、千趣会が運営する研究サイト「ベルメゾン・ラボ 」で公開している。

 ぺたカタは、カタログにシールをはるような感覚でコメントやクチコミ、短い文章のレビューを投稿できるシステム。コメントやアイコンのシールはドラッグ&ドロップでカタログページにはり付けられ、ほかの閲覧者と共有できる。また、ページに表示された商品を購入したり、カタログ請求したりできる。

 DNPは、紙カタログの印刷データを用いて、ウェブ向けに電子カタログを制作するサービス「デジタルページメディア 」を展開している。ぺたカタは今回、同サービスの新機能として追加される。同社によると、企業が一方的に情報を発信するだけでなく、生活者が情報を閲覧、共有できる通販サイトとして、他社との差別化を図れるとしている。

 DNPによると、価格は電子カタログの企画と制作費60万円(100ページを想定)、ぺたカタの初期費用25万円、3万円/月から(ともに税別)としている。DNPとDNPデジタルコムは2010年度までに、1億円の売り上げを目指す。