どうも、スタッフの奥野です。
前記事で某夏の祭典について詳しく...
と書かれていますが、
残念ながらお話しできるようなおもしろエピソードには遭遇しなかったんです。
スタッフの名言も私は遭遇しませんでした...
汗まみれで大荷物を持った大人達が詰め込まれた帰りのシャトルバスで隣に立っていた人が
「帰りたくないなぁ...」
とまるで遠足帰りのバスに乗っているかのように独り言を呟いていたのですが、
「(現実に)帰りたくないなぁ...」
という意味だったのでしょうか。
家に帰るまでがコミケとはよく言ったものです。
さて、今回はワタクシのおすすめコミックを紹介させていただきます。
漫画で何が一番好き?と聞かれたら、
私は「ギャグマンガ日和」と答えます。
つい最近新刊も発売されてちょうどいい機会なので本日は「ギャグマンガ日和」を紹介させていただきます。
超シュールで作者さんの世界観がものすごいので、
ハマる人には超ハマる、
ハマらない人には超ハマらない、
そんな両極端だろうなあと思うギャグ漫画です。
私は超ドハマりしています。
ギャグマンガ日和をあまり知らない方でも、
聖徳太子シリーズ、奥の細道シリーズ、うさみちゃんシリーズあたりはご存知なのではないでしょうか。
聖徳太子シリーズでは太子がクズです。
だんだん妹子が太子を手懐けていきます。
奥の細道シリーズでは芭蕉さんがクズです。
よく曾良くんが芭蕉さんを叱っています。
うさみちゃんシリーズではくま吉くんがクズです。
よくうさみちゃんがくま吉くんを警察に引き渡します。
他にもシリーズものではない単発の話もたくさんあるのですが、
その中でもイチオシは「麻雀」という話です。
ネットでもこの話が一番好きというのをよく見かけます。
10巻に収録されている話なのですが、
麻雀をちょっとでも知っていたらめちゃくちゃ面白いと思います。
私は牌の柄?を揃えるっていう程度しか知りませんが、
最後のオチでお腹かかえてひぃひぃ言いながら笑いました。
他に単発物で個人的に特に好きなのが「ニュースこの国」(10巻収録)というやつです。
3つのニュースをいっぺんにやってしまうという話です。発想がすごい。
あとは「鬼退治」(5巻収録)も好きです。
言うたら桃太郎なのですが一癖あります。
シリーズ物は安定しておもしろいのですが、
特に太子、細道、旅お兄さんシリーズが好きです。
太子シリーズが大好きなおかげで、中学、高校でテストに出される飛鳥時代あたりは満点でした。
またちょくちょく4コマ漫画、2コマ漫画もあってこれも世界観がすごい。
あえておもしろいとは言いません。あくまで世界観がすごいです。
増田こうすけ先生には人を笑わすのに4コマもいりません。
むしろ4コマ漫画のコマ持ち無沙汰感が隠せません。
ギャグマンガ日和はアニメも相当おもしろいです。
ギャグ漫画ってアニメにすると原作のスピード感とか世界観とか空気感が上手く再現できないことが多いと思うのですが、
ギャグマンガ日和の場合はものすごくよく原作の世界観が演出されています。
むしろセリフが多いのでアニメだと喋ってくれて楽です。
基本的に単発の話がほとんどなので手に取りやすいと思います。
ご存知ない方、一癖も二癖もある笑いに触れられてみたい方、
当店に新刊までご用意していますので是非一度読んでみてください^^
さっき思いっきりミスってだだへコみ中ですが、
彼を見ていたらがんばれる気がしてきました。
前記事で某夏の祭典について詳しく...
と書かれていますが、
残念ながらお話しできるようなおもしろエピソードには遭遇しなかったんです。
スタッフの名言も私は遭遇しませんでした...
汗まみれで大荷物を持った大人達が詰め込まれた帰りのシャトルバスで隣に立っていた人が
「帰りたくないなぁ...」
とまるで遠足帰りのバスに乗っているかのように独り言を呟いていたのですが、
「(現実に)帰りたくないなぁ...」
という意味だったのでしょうか。
家に帰るまでがコミケとはよく言ったものです。
さて、今回はワタクシのおすすめコミックを紹介させていただきます。
漫画で何が一番好き?と聞かれたら、
私は「ギャグマンガ日和」と答えます。
つい最近新刊も発売されてちょうどいい機会なので本日は「ギャグマンガ日和」を紹介させていただきます。
超シュールで作者さんの世界観がものすごいので、
ハマる人には超ハマる、
ハマらない人には超ハマらない、
そんな両極端だろうなあと思うギャグ漫画です。
私は超ドハマりしています。
ギャグマンガ日和をあまり知らない方でも、
聖徳太子シリーズ、奥の細道シリーズ、うさみちゃんシリーズあたりはご存知なのではないでしょうか。
聖徳太子シリーズでは太子がクズです。
だんだん妹子が太子を手懐けていきます。
奥の細道シリーズでは芭蕉さんがクズです。
よく曾良くんが芭蕉さんを叱っています。
うさみちゃんシリーズではくま吉くんがクズです。
よくうさみちゃんがくま吉くんを警察に引き渡します。
他にもシリーズものではない単発の話もたくさんあるのですが、
その中でもイチオシは「麻雀」という話です。
ネットでもこの話が一番好きというのをよく見かけます。
10巻に収録されている話なのですが、
麻雀をちょっとでも知っていたらめちゃくちゃ面白いと思います。
私は牌の柄?を揃えるっていう程度しか知りませんが、
最後のオチでお腹かかえてひぃひぃ言いながら笑いました。
他に単発物で個人的に特に好きなのが「ニュースこの国」(10巻収録)というやつです。
3つのニュースをいっぺんにやってしまうという話です。発想がすごい。
あとは「鬼退治」(5巻収録)も好きです。
言うたら桃太郎なのですが一癖あります。
シリーズ物は安定しておもしろいのですが、
特に太子、細道、旅お兄さんシリーズが好きです。
太子シリーズが大好きなおかげで、中学、高校でテストに出される飛鳥時代あたりは満点でした。
またちょくちょく4コマ漫画、2コマ漫画もあってこれも世界観がすごい。
あえておもしろいとは言いません。あくまで世界観がすごいです。
増田こうすけ先生には人を笑わすのに4コマもいりません。
むしろ4コマ漫画のコマ持ち無沙汰感が隠せません。
ギャグマンガ日和はアニメも相当おもしろいです。
ギャグ漫画ってアニメにすると原作のスピード感とか世界観とか空気感が上手く再現できないことが多いと思うのですが、
ギャグマンガ日和の場合はものすごくよく原作の世界観が演出されています。
むしろセリフが多いのでアニメだと喋ってくれて楽です。
基本的に単発の話がほとんどなので手に取りやすいと思います。
ご存知ない方、一癖も二癖もある笑いに触れられてみたい方、
当店に新刊までご用意していますので是非一度読んでみてください^^
さっき思いっきりミスってだだへコみ中ですが、
彼を見ていたらがんばれる気がしてきました。