不動前で簿記の個別指導塾を経営しておりますわらびゼミナールです。

 

ここ数日ですがゲリラ豪雨がひどくて困りますね。

 

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

 

今日もゲリラ豪雨が予想されますので傘を忘れずに持ちくださいね。

 

今日はこれから埼玉までお仕事にいってきます。

 

 

今日は、「不適切会計と不正会計と粉飾のちがい」についてお話します。

 

今日のニュースです。

名門ラジオ局「エフエム東京」が不正会計のなぜ

 

本件について簡単にいいますと、

 

エフエム東京の子会社は赤字(4億円の赤字)を出していたが、

 

エフエム東京の連結財務諸表に

 

子会社の赤字(4億円の赤字)を計上しなかった。

 

これが本件の顛末です。

 

ここで比較してほしいのが「不適切会計」と「不正会計」の違いについて

 

東芝を例に説明します。

 

 

 

監査基準委員会報告書などの定義では、

 

不適切会計(不適切な会計処理)とは、

 

「意図的であるか否かにかかわらず」

 

誤った会計処理をした。

 

一方、不正会計とは

 

「不当又は違法な利益を得るために」、

 

経営者、取締役等、監査役等、従業員又は第三者による

 

「意図的な行為」による

 

誤った会計処理をした。

 

簡単に言いますと、

 

意図的に不正を働いているかどうかの違いです。

 

不適切会計(意図的ではない)よりも

 

不正会計(意図的である)の方が罪が重いです。

 

ちなみに不正会計=粉飾と思ってください。

 

このような理由からメディアの表現に変化が出ています。

 

 

エフエム東京の件は不正会計とありますが、

 

意図的かどうかニュースの記事から判明できないので

 

不適切会計かもしれません。

 

ちなみに不正会計は詐欺行為になりますので

 

経営者は逮捕されます。

 

 

東芝が「不適切会計」に拘っていたのは

 

「不正会計」だと逮捕されてしまうから。

 

ここからは証拠がないので何とも言えませんが、

 

東芝の財務諸表を見るとわかりますが

 

数字に一貫性がないので

 

明らかに「不正会計」と思われます。

 

まったく困ったもんですね。

 

経営者は善管注意義務があるので

 

辞職して逃げないで

 

お上の処罰を受けるべきです。

 

以上が、「不適切会計と不正会計と粉飾のちがい」でした。

 

今日はここまで!

 

今日も素敵な一日を。