不動前で簿記の個別指導塾を経営しておりますわらびゼミナールです。

 

暑中お見舞い申し上げます。

 

今日も暑くて大変ですね。

 

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

 

私は昨日、一昨日と東京の水道橋で一日お仕事でした。

 

明日は埼玉県の所沢市にいって一日お仕事です。

 

 

今日は、「勉強方法が分からない」についてお話します。

 

結構、相談を受けますね。勉強方法を教えて下さいという相談。

 

勉強方法は「予習」、「授業」、「復習」とで全く異なります。

 

まず、「予習」です。

 

テキストの反復読みです。それだけでOKです。

 

最低七回繰り返してください。

 

それも「止まらずにとにかく繰り返し読む」です。

 

最初は理解できなくても構いません。

 

人間の脳は繰り返すのほど覚えていく性質が備わっていますので

 

2回、3回、4回と繰り返し読むことで脳が勝手に記憶してくれます。

 

次に「授業」です。

 

授業中は黒板の内容をノートに書かないことです。

 

先生の話を集中して聴くことです。

 

そして、休み時間を使って

 

「自分の言葉」で一枚の紙にメモをとるのです。

 

休み時間にスマホをいじっているのは時間がもったいないです。

 

一問一答形式でメモを取るのです。

 

例えば、私が教えている簿記で部門別原価計算があります。

 

問題 部門別原価計算の計算手順

解答 第一次集計、第二次集計、第三次集計

 

問題 第一次集計の計算方法

解答 製造間接費を各部門に配賦する。

 

問題 第二次集計の計算方法

解答 第一次集計で集計した補助部門費を製造部門に配賦する。

 

問題 第二次集計の配賦方法

解答 直接配賦法と相互配賦法

 

こんな感じで一貫性をもたせてどんどん一枚の紙にまとめます。

 

「自分の言葉」で一枚の紙にメモを取ることで長期記憶に繋がります。

 

これは一見難しそうですが、簡単です。

 

なぜなら予習の段階である程度の予備知識が頭に入っているからです。

 

最後に「復習」です。

 

「いつでもどこでも」復習できる環境を作りましょう。

 

そのツールが授業中に作成した一枚の紙なのです。

 

これを通勤途中やお昼休みなどを使って反復します。

 

これは暗記系の勉強に効果的です。

 

あとは、机に向かって勉強するときは

 

「時間を決めてやること」が大事です。

 

例えば2時間勉強するといったら2時間で区切るのです。

 

仮に中途半端な状態でも2時間で区切るのです。

 

こうすることで集中力が増します。

 

あと、達成された課題よりも、

 

達成されなかった課題や中断している課題の方が記憶に残りやすい

 

というのが脳の特徴です。(ツァイガルニク効果)

 

キリのいいところでご飯にしましょうという親がいますが、

 

それは間違った教育です。

 

もし切りのいいところで休憩してしまえば、記憶に残らず、再開も難しいでしょう。

 

でも、続きが気になる場所で中断・休憩すれば、再開も簡単です。

 

中断前の記憶が鮮明に残っていますし、何より自分が気になるからです。

 

これは仕事にも当てはまるので是非試してみてくださいね。

 

以上が、「勉強方法が分からない」でした。

 

では今日はここまで。

 

良い週末をお過ごしください。