不動前で簿記の個別指導塾を経営しておりますわらびゼミナールです。

 

梅雨のジメジメした天気になりました。

 

皆さんはいかがお過ごしですか?

 

今日は、お客さんからの受講相談や今回の検定試験の内容チェックなどでお忙しい一日です。

 

 

今日は、「難関資格になった日商簿記2級に合格するには?(その2)」についてお話します。

 

前回、日商簿記2級の学習時間について

 

「200時間~250時間」の学習時間が必要。

 

これはスクールに通っている方の学習時間です。

 

独学だと「400時間~500時間」と思ってください。

 

とお話しました。

 

今日は簿記2級の勉強法をお話します。

 

それは、

 

①ヤマを張らない

②苦手論点を作らない

③人に説明できるレベルまでもっていく

 

この3つです。

 

①からです。

 

最近の日商簿記2級は予備校が予想するヤマが当たりません。

 

ヤマが当たらないのは2級の試験範囲が広すぎるからです。

 

逆にヤマをアテにしているとヤマの論点しか勉強しない。

 

結果的に苦手論点が必ず発生します。

 

そこで②です。

 

苦手論点は絶対に作らないこと。

 

最近の2級は受験生の苦手な論点を出す傾向にあります。

 

こういうと、苦手論点だけ勉強すればいいや

 

という人がいますが

 

普通の論点もアヤフヤなのに苦手論点だけできるようになるはずがありません。

 

テキストの例題レベルは最低できるようにしましょう。

 

こういうと、たいていの受験生は

 

「例題レベル」の「答え」だけ覚えて、

 

「やり方を理解すること」をすっ飛ばすんです。

 

そこで③です。

 

ある程度は人に説明できるレベルまでもっていきましょう。

 

例えば、2級商業簿記で合併というテーマがあります。

 

合併の問題で、合併会社が消滅会社の資産や負債を「時価」で買い取る話がでます。

 

この時、なんで時価を使うのか?簿価をなぜ使わないのか?

 

こういうことを「やり方を理解すること」といいます。

 

簿記2級レベルだからそんなに詳しく説明できなくていいのです。

 

なぜ時価を使うかは、

 

例えば、

 

有価証券や建物の売買は「時価」でやる。

 

合併も企業の売買だから「簿価」ではなく「時価」なんだよ。

 

こんな程度の説明で十分です。

 

このように人に説明できるレベルまでもっていくと

 

理解が深まり、初見の問題にも対応できるようになります。

 

以上が、「難関資格になった日商簿記2級に合格するには?(その2)」でした。

 

 

ひと昔前(10年前)は日商簿記2級なんてパターン学習で合格できました。

 

ここ最近はパターン学習が通用しなくなってきています。

 

初見の問題に対応できる能力が問われています。

 

もう暗記学習は通用しなくなりました。

 

①ヤマを張らない

②苦手論点を作らない

③人に説明できるレベルまでもっていく

 

以上3点を簿記2級の勉強をする参考にしてくださいね。

 

岡村孝子で「明日の幸せ」です。

 

 

この曲はカルピスのCMソングでしたね。

 

懐かしいです。

 

簿記2級に合格すると人生が開けてきます。

 

是非、明日の幸せをつかんでくださいね。