今日はジュリーが出演!のビバリー昼ズがニッポン放送ポッドキャスティングステーションで冒頭の10分間だけ聞くことができます。

10分だけでもいいじゃないの、さっそくiTunesで聞きました~。

11時30分から放送開始だったのにぎりぎりに到着。入りの時間と間違えてたんですって。マネージャーとかいっしょじゃないの?ひとりできたのかいな。
「アノね、11時から始まっちゃうの何年この世界いるんですか」
「失礼しました~」

「まあ一年間良く動きましたね」
「もう惰性、昔はとまれたけどこの年になると踏ん張りがきかないのブレーキ甘くなっちゃって」

「今日はおぐしががだいだい色ですね」
「哀しきチェイサーってお芝居やってて髪の毛茶色だった、こんど金髪にしようと思ったんだけど、金色になんないの。とうもろこしみたいの、赤毛のアンちゃん」

全国ツアー始まってますね、30箇所
「札幌も秋田も涼しかったの、新幹線で帰ってきたら、こっちは暑くて。もうTシャツなんか着てらんない,さすがの年よりも」

「最近人気出てきちゃったの知ってます?写メールなんか取られちゃったりするの。もうお位牌拝んでるみたいなの」

「ずいぶん宣伝してるみたいでね、あちこちでビバリー昼ズ、宣伝してるみたいで、みんな知ってるの6月15日やるって。自由が丘のラーメン屋のお兄ちゃんなんか、ダンボール端っこビリッと破いて、15日楽しみにしてますって書いて渡されて。もう、口で言えっての」

「年明けに内田裕也さんともジョイント、良かったねえ」
「よかったですかぁ?」
「うん、生ジュリー」
「ユーヤさんもう70にもなると自分勝手です。自分のことしか考えないの、まさか希林さんこないでしょうね、いやみにきてもいいけどジュリー!!ってやらないでしょうねって。いわなかったの。向こうからなんか言ってくれたら、それは止めてくださいとかも言えるけど、むこうが言わないんだもの。養子に来た本木君も賞とってね、一家でお祝い事なわけ、ぼくはね、ユーヤさんはユーヤさん、本木君は本木君だと思ってるから何も言わなかったの。ところが勝手しゃベリ出しちゃったの、私事ですがって。私事ですって、ほんとに。時間がないっての。関係ないんだけど、監督もね、コミック雑誌なんかいらないでオレが映画に引っ張りあげてやったという・・そしたら、ユーヤさんがドンドン自分で言っちゃうわけ。沢田も俺が見つけたと。全部がオレがだと。みんなユーヤさんの下にずっといるのかって、みんな一国一城のね。70にもなってそのへんわかりなさい」

「生ジュリーの時、マイクだそうか迷ったんだけどね、さすがにお客さんは貪欲!聞き逃すまいと思ってみんなサーッと静かになるの」
「2階にいる俺にも聞こえた」

「ドームの1本締めのときもね、誰か一人二人遅れそうなもんだけど、ピターッと揃った」

「ユーヤさん、ありがとうございました。あなたがいなかったらわたしはいません(笑)」
「それはフォローですか」
高「目が笑ってますよ」