青木さやかさん記事に学ぶ | 侍ダー ヒロ記!〜うつ再発から社会復帰したヤツ〜

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(現在、月水金プラス‪α‬)


正直、ファンでは無かったです(^-^;

BUT ⋯





先日、Yahoo!ニュースのコラム記事に紹介されていましたので、

読まれた方もたくさんいらっしゃると思います

その記事に共感された方からの反響も凄かったそうで

ボクもとても心に響きました



ご両親には褒められた事が無いさやかさん

ご両親との確執

その呪縛から解放へ至る

そんな記事でしたニコニコ


少し編集加えながら書きたいと思いますお願い


(概要)

青木さやかさんは、

ご両親が『学校の先生』の家庭に生まれる

小さい頃から成績にもうるさく、色々と細かく躾けられたそうです


中学に上がってご両親は離婚されます

母親に引き取られますが、

離婚には納得が出来なかったと書いてました

次第にお母様との溝が深まっていった


反面教師


母親の嫌がる道を歩むようになりました



芸人になった背景はそこにあったんですね


一方、お父様とは連絡は取り合ってたそうですが、

2014年にお父様が亡くなるまで、

刻まれた溝は埋まらなかったと後悔されてます


さやかさんは2007年に結婚されて、

娘さんひとり授かりましたが、

2012年には離婚されたシングルマザー


地元で仕事などがあると、

『孫を見せるのも親孝行』と決め込み母元へ預けたりしますが、

お母様の娘への応対が自分がされていた応対に重なって見え、

その度に嫌悪感がよみがえったそうです


そんなお母様に病気が見つかり、

余命幾ばくも無くなります

しかしお母様の態度に変化も無く、

そうなるとさやかさんの反抗心も緩まらず


※ここから記事原文そのまま引用

〜〜〜

その頃、動物愛護のNPO法人のお手伝いをしていて、

そこで知り合ったとても尊敬できる創始者の方に母のことを相談したんです。

すると彼は、

「親というものは大事にしなくちゃ」

と言います。

これまで知り合いからもトーク番組でも、

うんざりするほど言われてきた言葉。

でも続きがありました。


そうしたほうが
自分が楽になれる

生きづらさが
きっとなくなるから

やってみたら


と。

彼に言われると不思議とできる気がしました。

それに、父と仲直りできなかった私は、

複雑な思いを抱いていましたし、

病気の母と過ごす時間はもうあまり残されていないかもしれない、

と気になってもいて……。

母とのわだかまりを解消する、

これが最後のチャンスかもしれない。

そう思っていたところに、

背中を押してもらえた感じでしょうか。

「うーん仕方ない、それじゃやってみるかぁ」

と、心を決めたのです。

〜〜〜


その後さやかさんは、

自分の満足できる形で実践し、

お母様との確執を取り除いていけたそうですニコニコ
(昨年10月お母様逝去)

きっとお母様も嬉しかったでしょうね


・・・


長くなってしまいましたが、


この考え方や行動は親兄弟等の親族に限らず、


様々な人間関係にも参考になるんでは無いかとボクは思いましたニコニコ


切りたくても切れない縁てありますよね?


本心は切りたくはないのかも知れませんね



パーあせる


深い意味は無いっすほっこり←偽善ぽい(笑)



ジャバねパー




P.S.

実践出来た青木さやかもスゴいけど、

一番はアドバイザーかなウインク






本日はコメント閉で失礼します(-人-;)