10月10日、2回目の「007 NO TIME TO DIE」を鑑賞しました。前回は1st Dayを利用したので、今回は前売り券消化です。
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いったん鑑賞してから利用された車や衣装を見ました。
ですので、よけい、いろいろ細かいところに注意することができました。
以降ネタばれありです。自己責任でご覧ください。
音響
爆発音もさることながら、ボンドがダメージを受けているときの音響がすごい。爆発をもろに受けると、しばらく音が聞こえなくなりますが、その聞こえなくなる感覚を音で演出しています!!
音楽
MI6のもうひとりの007とマドレーヌ、5歳のマチルダを逃がします。そのときに、着ていたセーターを「寒くないように」とマチルダに着せて、ボンドは島の防御を解くべく潜入します。
※あの池の蓋があくのを見て、マジンガーZ(1972年)思い出した人は私です。知りたい人はこちらのリンクを参照ください。
このあたりの音楽はまさにHans Zimmerさんの魅力満載の旋律で、しかも射撃と音楽が一体になっていて、心が高揚します。これから見る人はこのシーンはIMAXで楽しんでほしいです。
そして、
ボンドおなじみのこのGunbarrel Sequencesが出た後は、おなじみのBond Themeに切り替わるんです!!!!気が付いたら、あまりの007愛とシーケンスのすばらしさに鳥肌総立ち(←日本語崩壊)
※参考:Gunbarrel Sequence
の要素
今回、監督は日系の方ですが、日本の要素をチェックすることができました。
Qの自宅におじゃましたとき、Qは「日本」と書かれたエプロンをしています。
Cubaでフィリクスとコインゲームしているときのコインが100円玉のように見えるのですが…。BDを買ったときにチェックしたいと思います。
ここからは次作を鑑賞する未来に向けてのメモです。あくまでも【個人的なメモ】ですので、ご了承ください。
Mの指示で開発されていたヘラクレスを誰がサフィンやスペクターに情報を流したのか。流した人物はMI6にいないか。
候補:Noma、Tanner ほか新入り
引退したボンドのところに行って、歯ブラシをゲットできた人?
候補:Noma、アッシュ、フィリクス(CIA アッシュにはめられて死亡)
Mがブレフェルドに会える人物を紹介したとたん、マドレーヌ・スワンのところにサフィンが訪問しています。誰が、サフィンに漏したのでしょうか。
ボンドがマドレーヌに接触したとたん、アッシュが追いかけています。アッシュに伝えたのは誰でしょうか。サフィンがマドレーヌに能面を渡したので、能面のGPSを追いかけたというのはありと思いますが、そもそもマドレーヌさ能面を自宅に持って帰りますかね…。
候補:Noma ※確かTannerはいませんでした。
などなど考えると、この人怪しいんですよね。
次回のマドレーヌ、マチルダ、パロマ、M、Qの活躍が楽しみです~。