網走2日目は朝風呂から。

夜はアイスでしたが、朝は乳酸菌飲料が置いてあります。

脱衣場の窓から海が見えましたが、遠くに流氷らしきものも見えてました。

朝食はバイキングとも思ったのですが、2,500円をケチって網走駅前の駅弁にしました。カニもいくらも美味しくいただきました。

チェックアウトを済ませて出発です。

まずは能取岬に向かいました。

波打ち際には流氷が滞留してました。

灯台の奥にあるオホーツクの塔です。

次のスポットはオホーツク流氷館。JALパックのタイムセール中に販売されるびっくりオプションでは、入場と流氷ソフトクリームがセットになって100円と格安です。

クリオネも元気に泳いでました。

本物の流氷展示エリアへ。前日に流氷を入れ替えたばかりとのことでした。

シバレ体験として濡れタオルが置いてあり、中でぐるぐる回して立たせる体験ができます。

南極の氷も展示されてました。

水色の粒粒が流氷に見立てた塩です。

屋上からは少し遠いですが流氷の海が望めます。

また、分かりづらいですが、網走刑務所も見ることができました。

流氷館をあとにして、メルヘンの丘へ。

お昼前ですが、開店直後の松尾ジンギスカンで昼食を取りました。

食後は、屈斜路湖方面へ車を走らせて、美幌峠に寄ってみました。

道の駅が綺麗に整備されていて、焼きたてパンの売店があり、二階のスペースで雪景色を見ながら食べている若い方が何人かいました。

外には展望台もあります。少し高台で風もありましたのでさすがに凍える寒さでした。

曇りで時折雪が降る中でしたが、屈斜路湖が間近に観れました。

続いて硫黄山に。駐車場横にレストハウスがありますが、中がリニューアルされて硫黄山を眺めることができるミュージアムとなってました。

寝転ぶようなソファーが置いてあり、大きな窓から硫黄山を眺めることができます。

外に出て噴き出している傍まで歩いて近づいてみました。迫力があります。

しばらく外に出て体も冷え切りましたので、近くの川湯温泉で立ち寄り湯に。

体も温まりましたので空港に向け出発です。

途中の峠ではどんよりとして雪も降ってました。

レンタカーを返却して空港に。こちらは晴れてました。

気温もまだギリギリプラスです。

ちょうど外の駐車場の屋根の間に沈む夕日が見れました。

運転も終わりましたので、空港内のコンビニで売っているサロマ湖の干し牡蠣でクラッシックビールを。この牡蠣、味がギュッと詰まっていて一度食べてからはやみつきになりました。

ほろ酔いとなったところで空港の食堂で夕食にカツ丼をいただきました。

御翔印もゲット。一周年記念バージョンにしました。

今回は以上となります。

最後までご覧下さりありがとうございました。

 

今回の旅行代金(JALパック)

・網走1泊2日素泊まり 33,100

・JALふるさと応援割 ▲10,000

・いち押しレンタカー1泊2日(トヨタ) 2,000

・びっくりオプション(流氷館+ソフト) 100

・知床流氷ウォーク(JAL) 3,000

合計 28,200