以前にも書きましたが、今朝の新聞によりますと

制限速度を130㌔以上超過して大型バイクで走行したとして、道交法違反(速度超過)の罪に問われた紀の川市貴志川町、元会社員、○○被告(43)の判決公判が18日、和歌山地裁であった。

國分進裁判官は「極めて危険だが、バイクを二度と運転しないと誓っている」として懲役4月、執行猶予3年(求刑懲役4月)を言い渡した。

判決で國分裁判官は「仲間を驚かせようという動機は安易」とし、「最高速度は約230㌔にもおよび、類似犯罪を誘発するおそれがある」と指摘した。

判決によると○○被告は昨年8月、かつらぎ町の国道371号(元高野龍神スカイライン)を、制限速度50㌔のところを時速180㌔で大型バイクで走行した。

○○被告は、地元ライダーの間で「龍神最速の男」として知られ、最近まで同国道を高速で走っていたという。

県警がインターネットの動画サイトに投稿されたバイクの走行映像を解析し、○○被告を割り出した。

以上、記事より


人より速く、格好よく走りたいのはヤマヤマですが、違反はダメですよね

元会社員となってますから多分、会社を辞めざるを得なかったのでしょうね

私はこれ(女)で会社を止めましたというコマーシャルがありましたが、これではシャレになりません


ウサギとカメの話がありますが、何故ウサギはカメに負けたのか

ウサギは相手を見ていたから
カメはゴールしか見ていなかったから


このライダーさんをウサギとカメの話に例えるなら何を見ていたのでしょうね

ゴール?

それとも人の目?