今朝見た夢 | 断酒てへ日常

断酒てへ日常

断酒を続けること、そのために断酒例会に毎日出席を続ける日々

 今日は、シルバーの仕事があるので、6時半まではしっかり眠ってそれから起きたら弁当を用意する、そんな寝起きを予定していました。そして昨夜は11時にベッドに入って、7時間余りの睡眠をとる予定だったのですが、4時ころに夢を見て目が覚めてしまいました。そして、夢の内容が思いがけないおものだったので、そのまま眠ってその内容を忘れてしまうのは残念だと、メモを取りました。そしたらもう寝なおせなくなってしまって、睡眠不足のまま仕事に出ることになってしまいました。

 見たその夢と言うのは

 

 私は、どこかの会社で仕事が終わったところの様でした。それでロッカーを開けて着替えをしているのです。そうすると隣にある人が並んで、以前頼んでいた「遺民具」???を呉れ。と言うのです。確かにそれを渡す約束をしていたなあ。ちゃんとメモしておかなければと、書き込もうとしたのです。

 

 その人はMさんと言う断酒会の仲間です。そして、私の認識では断酒会で何だったかの課題を果たせば手に入るものだったはずです。でもそれって、ほんとうに手に入るものだっただろうか?? そんなことを思い出してもうちょっと考えると、そういえばその課題って。かつて夢に出てきたもので、現実のものじゃあなかったはず。それでは渡すこともできないなあ・・・・

 そう思ってどうしようか困ったところで、そういえばMさんって2年半前に亡くなったんだった、そう気が付きました。

 そのあたりで、目が覚めてきたようで。変な夢だったなあ、どんな意味があるのだろう、忘れないうちに記録しておこうとかしているうちに寝ぞびれてしまったのでした。

 

 さて、Mさんはあちらの世界から私を誘いに来たのでしょうか。なんだか最近は体調も不安定で、あちらの世界が近づいている、そんな風に感じているからでしょうか。

 Mさんには今更何かをできるわけもないのですが、断酒会に対して、何かもっとやりうべきことがあるのにそれを果たさないままにしている、そんな思いが意識の上に現れてきているという事でしょうか。

 どうもコロナ以降、断酒会関連の活動に熱心さを失ってしまって、おざなりにしていることへのわだかまりが見せた夢のようにも思えます。


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