迷惑をかけた人たちに償いをする | 断酒てへ日常

断酒てへ日常

断酒を続けること、そのために断酒例会に毎日出席を続ける日々

 断酒会例会で毎回聞いたり唱和したりする断酒の誓いに「私たちは家族はもとより、迷惑をかけた人たちに償いをします」とあるのです。

 

 体験談で、家族にこんな酷いことをした、傷つけたと体験談を告白します。そして「とても償うことなどできないと思います。私にできることはせめて断酒を継続するだけです」と続ける人が結構います。酒害は人それぞれで、これは酷いというような例もありますし、償うと言ってもどうすればよいか見当が付かないことも少なからずあります。

 

 でもだからと言って「断酒を続けるしかありません」ではないと思うのです。その時点で償いをするのをあきらめていることになりますよね。これでは、償い方がわからないけど断酒しているからそれで良いでしょう、という事になっています。

 

 迷惑をかけたと思うなら、なんとしてでも償いはしなければなりません。そして償いをするには断酒を続けるのは当然ですが、断酒しているからそれで良い訳ではありません。すくなくとも断酒を続けて、償い方を求め続けるべきです。

 

 迷惑をかけたのが、社会の不特定多数であるとか、最早縁のない人だったらどうするのかという事もあろうかとは思います。でもだから償いをしなくてもよいとすべきではなく、その時には不特定多数に対する社会的貢献を果たすとか、それはそれで自分が納得できるやり方を見つける努力をすべきです。

 

 いずれにしても償いができないから、と言う時点で思考停止するのではなくて、償おうという気持ちを持ち続けないといけないのだと思うのです。

 


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