さんたさん
くりすますは おいしいごはんとおにくとーさんたさんからは れごねえねから げえむねえねは、さんたさんはちいさいこにぷれぜんとをあげるのにいそがしいから、おとなになったらがまんしようねっていいました。さんたさん らいねんもきてください。ぱぱやままみたいに とおくに いかないでください。ぼくは ずっと まってます。☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*゚・*:☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ふみかの日記クリスマスにはサンタクロースがプレゼントを持ってくる・・・。サンタクロースの正体は、贈り物をしたいという心。喜んでほしいという心だと思うんだ。 だから、サンタがよい子に贈り物を持ってくるという習慣があっても、大人になればみんなわかっちゃう。(*^▽^*)みずえちゃんが提案してくれた「サンタさんは、大人になったら後輩に譲ろう。」は、贈る私の負担も軽くなるし、アキラくんにとっても幼い習慣から脱出できてしかも「サンタさんは、本当はいない」という子供がはまりがちな穴もカバーしてほんとにグッドアイディアだと思いました。みずえちゃんは本当に素敵なお母さんだと思います(≡^∇^≡) で、言ってみたら。。。あえなく失敗(。>0<。)ほんの少し、アキラくんの心のひだが見えました。気がすむまで、このままでいいや(#⌒∇⌒#)ゞそこからの心のひだは、アキラくんのテリトリーだと思ってしまいました。 大人になるのは、自然なことなのかなあ。大人になったら、その先に何があるのかなあ。。生まれながらに労働と納税を義務付けられた国の時代に生きているけど、もっとひどい国はたくさんあると比較されればぐの音も出なくなるのだけど、 それでも、「大人だから」と、使い道に口出しができない納税を強いられるのは苦しいことです。おなじ展開で、いろいろなことを納得させられて、わかったふりをして流れに乗るのは、「大人」なのかなあ。アキラには、強く言えば納得させることはできたと思う。早い話、来年から贈るのを止めてしまえばいい。だけど、そういうのが、意味を本当にわかっていないけど、強制されて、従っている「納税」と重なってイヤ><わたしは、まだ成長しきれていなくて、わからないことが多すぎます。それでも、幸せの形を模索していきたいと思ってしまう。なにはともあれ、アキラくんが「サンタさんって本当にいるの?」って聞いてくるまで、しばらく、我が家にはサンタさんが来ることになりました私にできることはそんなことくらいなんだなあ。