おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
おやすみなさい。
どうも、CAVESKIBOARDの壁下です。
今回はスポーツ的なお話です。
スポーツって色々とオフトレとか言って、メインでやっていることができない時にそれに類似した動きができたり、イメージできたりするトレーニングを取り込んだりしませんか?
僕はスキムボーダーなのでスキムボードの目線で言うと、スケボーや波質なんかによってはサーフィン、サップを現在では取り入れています。
まだまだ現役の気持ちではいますけど、大会が盛んだった頃は筋トレ体幹トレーニングをやっていたものです。
ニュースでもその様子を取材され放送してもらいました。
スキムボード協会のインタビューでは、海に入ってスキムボードをすることが1番のトレーニングであることはもちろん、それは今も変わっていません。
ビーチをダッシュするスキムボードは負荷が半端ないですから。
僕が住んでる新潟県は日本海に面しているので、夏は湖になるのでスキムボードをやれる機会が減ってしまうので困りもの。
こんな時は太平洋トリップに行くのが良いのですけど、平日はそうもいかないので難しいです。
なのでオフトレにサーフスケートや僕はJボードを取り入れてます。
どちらがスキムボードに効くかなと言えば僕はJボード派です。
サーフィンをイメージするならサーフスケートです。
スキムボードはフィンがないので少なからずテールがルース気味なのでそう感じています。
はい!
Jボードなんて子供のオモチャだよ!
そんなんオフトレになんか効かねーよ!
って言う人もいると思います。
それでいいんです。
正解なんてありません。
正解は自分の中にあると僕は思っています。
思い込みや勘違いの一種かもしれませんが、自分が実際にスキムボードをやっていて感じること、イメージしている事がその物事に繋がるならばそれで良いと僕は思うんです。
人によってはサーフスケートもJボードもスキムボードのオフトレに効果がないと感じる人もいると思います。
横乗りスポーツ、例えばサーフィンしている人ならスノボ、またはその逆だったり。
スノボは波乗りにあまり効くとは僕は思っていません。
サッカーチームなら試合形式でバスケをしたり、、、繋がりがないかと思うけど、バスケは攻防の切り替えが激しくポジショニングや相手との競り合いが激しいので、実際にやってみる前はバスケなんてやりたくないなぁーなんて思ってましたがトレーニング方法としてはかなり効果的だと当時高校生の自分は感じました。
色々ありますが、それらを信じてオフトレして効果があれば大したもんです。
話は逸れましたがオフトレを介して実際の海でのスキムボードに表現できたならもう言う事なしです。
スキムボードも横乗りスポーツなのであからさまに身体の動きが違うスポーツでは効果が薄いと思います。
しかし、下半身にすごく負荷がかるとかだったらそれはそれで筋力アップとかに繋がりますけど、そうなるとジムに行って効率よく筋トレとかしたほうが良い場合もありあす。
身体を動かすのは筋肉ですから、自分が弱いと思う部分、動きを徹底的にマシンで筋トレして強化すれば怪我もしにくくなるしポテンシャルは間違いなく上がります。
僕はそうやって海に入れなくなる秋の後半から春先は繰り返しやってました。
お題から何が言いたいかといえば、やるスポーツに対して効率的なトレーニング方法はたくさんあります。
なんのためにトレーニングをするのかよく考えないと時間もお金も無駄にしてしまうし結果も出せないです。
自分は幸いにも結果が出たのでこうして書いてますが、スタミナをアップさせたいのか、筋力をアップしてできなかった技を習得するとか怪我をしやすい部位を強化して怪我を予防するとかですね。
よく大会で良い結果を残すためにトレーニングするって考えの人が多いと思うのですけど、僕は良いトレーニングができるようにトレーニングをするってスタンスです。
継続は力なりって言葉はトレーニングを継続することでさらに質の良いトレーニングができる。
波乗りならばスタミナがアップして長い時間波に乗れるとか、フィジカルが改善されることでスキルアップして色々な技ができるようになるとかそんな感じです。
大会の結果はその後についてくるものだと思います。
練習で良い動きができなければ大会当日にその動きをできるわけがありませんから、質の良いトレーニングは自ずとメンタルも成長して相乗効果で更に強く成長できるってもんです。
いやぁ、ブログなので好き勝手言ってますけど経験者は語るってやつです。