笑顔が広がるワイン カーヴ田中屋 ブログ 

笑顔が広がるワイン カーヴ田中屋 ブログ 

楽しいとき、大切なとき、体にやさしくておいしいワインがあるとよりハッピーになるとおもいます。そのようなワインを大切にお届けし。お客様の笑顔が広がって少しでも幸せな気持ちになっていただけたらすごくうれしいです。ご縁をいただきありがとうございます。

Amebaでブログを始めよう!
あけましておめでとうございます。

このブログをみていただいて

ありがとうございます。

いきなりですが

今年からブログを引っ越しします。


http://cave-tanakaya.blogspot.jp


今年は

マキコレワインの楽しさ、うれしさ、魅力を

もっとたくさん発信していって

マキコレワインの魅力を共有できたらなと考えています。


これからは新しいブログで

よろしくお願いいたします。


いままでアメブロさんありがとうございました。
新しいブログのページ
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いつもありがとうございます。

明日は申し訳ありませんが、13時から17時まで営業です。

ご迷惑をおかけしますが

よろしくお願いいたします。


写真はプロヴァンスのシャトーバの最高峰のレ・トンプル

全てが規格外のクオリティーです。

赤は1級のボルドーみたい。

白はブルゴーニュのハイクラス。

ロゼはいままでにないぐらいしっかりでマッタリでパンチあり。


こんなワインがあったのか~って驚くすばらしいクオリティーです。



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・まず覚えるブドウ品種 6つ
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このようなことを書いているのは

今まで自分がワインに携わって、仕事をしながら学んできたことを

振り返ってまとめてみようってことで書いています。



自分が普通にやってきたことってもしかしたら

だれか読んでいただいた方に役にたつかもしれない。

ワインってなんで、みんな難しいっていうのだろうって思っていました。



難しい、わからないっていうことは、とても素敵なことで

それに興味があるから言っている。



できれば自分のペースで理解したいって想いが隠れている気がする。



追求していくと果てしないぐらい深いものがワインで

深くて面白い飲み物で神秘的なところもあるワイン。

難しいって言って、それだけで終わるのは

もったいない。




追求する前に、ちょっと気軽にワインに触れる知恵はあります。

ワインってこれほど日常に浸透してきて、気軽に手にとれる環境になってきて、みなさん一度は飲んだことがあるかもしれない。



せっかくワインに触れたのだから、自分に合うワイン。大切な人にワインを渡す時に自信をもって選べる自分に。自分の好きなワインに出会うお手伝いができればうれしい。



自分の好きな味に出会うって、自分らしさに出会うってことと繋がる。

ちょっとしたコツを意識するだけでワインを選べるようになる。
意外に簡単だよってお伝えしたい。



ワインってむずかしいと思っていたけど、楽しそうって

思っていただけるとうれしいです。




前置きが長くなりましたが、本題に入ります。

ワインはブドウで出来ていて、ブドウに名前がついています。



まずはブドウの名前を覚えるのがワインを覚えるスタート。

ワインの産地で有名なところで


フランスとイタリアがあります。



フランスで造られているブドウが世界に渡って

それぞれの場所で、その個性を発揮して表現しています。



最初に覚えるブドウは主にフランスで造られたブドウが中心になります。



イタリアはその場所の限定で造られているブドウが多く、

一つ一つの出会いが新鮮で楽しく、その土地に旅に行ったような感じをワインから楽しめます。



イタリアのブドウ品種はたくさん種類がありますので

一期一会を楽しむ感じですね。




今回紹介するブドウはフランスで主に造られているものを紹介します。



白ワイン



・シャルドネ


・ソーヴィニョンブラン


・リースリング




赤ワイン


・ピノノワール


・メルロー


・カベルネソーヴィニョン




この横文字をはじめてみた方もいるかも知れないし、

聞いたことがあるっていう名前もあるかもしれない。



この名前がブドウ品種だよって理解するだけで

ワインの知識はアップします。



一度理解すると

聞き慣れている名前として認識するので

その表現は産地かな?造り手かな?って悩まなくなります。



この悩まなくなるっていうのが大切です。



ワインって専門用語が多いので

専門用語の意味を一つ一つゆっくりでいいので理解をしていくと


ワインに触れたときにむずかしいって想いから、
楽しいって気持ちがあふれてきます。




次は ブドウ品種の特徴の覚え方 を 書いてみます。


つづく

過ごしている時間がほとんどがワインに触れている時間で

あまり趣味というのもない。

書いたりする表現が

仕事のはなしが多くなる。


なんの為に書くのかって

仕事の為っておもうと

なぜか書こうって気が溢れなかった。



自分のしていることを「世に問う」という観点で思うと

「世に問う」って


僕はこれがいいと思っています。

これがきっと喜んでいただけるものだと思います。

これに触れると楽しい体験ができます。


いいものをいいって

自分の感じた感動を

伝えたい。


それをみんなと共有、共感したい。



自分が感じた感覚がどうかな~って


「世に問いたい」



そう思うと



伝えたいこと

表現したことが

溢れてくる。



ワインって極端なはなし

無くても生きていけると思う。


無くても生きていけるものを

大切に思っている僕は何を表現したいのだろう。


ワインを通じて

語らうことってほんと幸せな時間。


おいしいって

言い合えることで

溢れてくる幸せな気持ち。

おいしいお食事に

ワインがあると

ますます

食事がたのしく、おいしくなる

あの感動。


感動や楽しさ

ワインを通じて感じる

豊かな気持ちを


わかちあえるとうれしい。


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・まずワインのラベルを見る。

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ワインのラベルはワインの情報がのっています。

ラベルを読めばワインの情報がわかります。


どのような情報があるかですが、



数字はできた年です。




産地は国や細やか場所がのっていますね。




造り手さんの名前もしっかり載っています。




単一品種のワインだったら、ブドウの名前があります。





この中で最優先で、どの情報を読み取るかですが




ワインって何でできていますでしょうか


「ブドウかな~」


「ブドウですね」


じゃ、このワインはどのブドウでできているかを


一番最初にみます。


これがとても大切です。


ブドウをみれば7割ぐらいはワインの情報を手に入れたものです。


まずは


「このワインは何のブドウでできているか」

をラベルから読み取って行きます。


(意外に知られていないですが、ワインは2種類あり、

単一品種のワインと2つ以上のブドウをブレンドしたワインとあります。

ブレンドしたものはラベルにブドウの表示していないものが多いのであきらめましょう。取り扱っている人にきかないとわからないですね)




ブドウを意識してワインをのんでいくと


ワインって多種多様な表現があって


様々な味や香りがあるんやね~って自然に理解ができます。


ブドウによって味が違うって


飲んで理解するとワインはますます楽しくなりますね。



つづく



次は


・まず覚えるブドウ品種って何を書いてみます。



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久しぶりにテンションの上がるメルローに出会った。

動くと得られるものがありますね。

先日ですが

年に一度のマキコレワインの試飲会の為に東京にいってきました。

たくさんのマキコレワインにふれられることもうれしいですが、全国から取扱店さんもたくさんこられていて

同じワインを扱っているかたとの情報交換がとても勉強になります。

今イタリアワインに注目しているので

イタリアを主に見てきました。

そこで

素敵なワインに出会ったので仕入れました。



トスカーナ地方のボンドンノさんのメルロー

いままではブレンドの為に造っていたようですが

樹齢が高くなり

単品で造られたようです。


少し樽をきかせているのかな

細やかなタンニンですが、しっかりとパンチがあります。

メルローって頼りないところがあるイメージですが

これはしっかりとした青年みたい。

就職して5年目で責任のある仕事をまかされて

燃えに燃えているハートの熱さ

ハツラツさを感じます。

今試飲で開けていますのでご興味がありましたら

ぜひぜひ

ハツラツな青年を感じにきてください。

教えるってことって


偉そうにできない。


そんなこと自分にはできない。


まだまだ自分は学んでいる最中だから無理って


思い込んでいた。


ワインを扱うコツって書いていますが、


これは自分がはじめてワインに出会って


仕事として選んで


ワインのど素人の時に


一からワインに触れて


仕事をしながら


歩んできた道みたいなものです。


10年ワインの道を歩いてきて


僕の歩いてきた道で得てきた知識や知恵が



少しでも読んでいただいた方に


お役にたてることができたらうれしいと思い書いています。


文章を書いていくことって


あまりなくて読みにくい文章かもしれませんが


読んでいただけるとうれしいです。



前回の続きです。



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1 知識でお客様に勝つことではなく、求めている本当のところを知る。

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いままでワインを置いたことがなく、ワインを扱うのがはじめてだ。

お客様の要望もありワインを少し置いてみたお店。

新たなチャレンジでドキドキしている。

ようやくワインが揃って営業開始。



お客様がお店にご来店。



お店でワインのボトルを発見。


ここはワインが飲めるね~ワインを飲みたいねとなり

ワインリストを受け取り見ている。


ワインリストは、造り手、ワイン名、ブドウ品種と値段が書かれている。



お客様をみてお店の人が

ドキドキしている。


ワインが好きな人かな~

聞かれて答えられるかな~ってちょっと不安。





お店の方が


ワインのことをすべて丁寧に答えて

お客様に納得してもらうことや


お客様より

知識をもつことがゴールではない気がする。


あるにこしたことがありませんが。





大切なことはきっと他にあるとおもいます。



一からワインを学んで


お客様に説明するってことがすごくハードルが高いと思いませんか


ハードルが高く見えて、

ワインはやっぱ扱うのが難しいって思うってもったいない。


ちょっと視点を変えてワインを見ると


今より気持ちが楽に扱えるのかなと思います。




その視点とは



1 お店のワインを理解する。


2 自分が飲んで実感をもつ。


3 お客様にワインを伝える。






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1 お店のワインを理解する

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世界中のワインを全て知るって難しいです。それはそれは果てしない

旅です。


でもお店のワインだけを把握するって決めてしまえば

少し楽になりませんか。


把握することはウンチクではなく


ワインの二つのポイントを意識すると楽です。


「味わいと香り」


この2つで大丈夫です。


お客様は


自分が頼むワインがどのような味と香りかをとても知りたいからです。


お店のワインを理解するということは


味と香りを把握する。



白なら


辛口がほしかったら辛口が出てきて欲しい。


フルーティーなワインが欲しいのでフルーティーなワインをのみたい


赤なら


しっかりしたタイプが飲みたかったら、しっかりしたタイプが出てきて欲しい。


飲みやすくて食事に合わせやすい軽めの気分なら、そのようなワインが出てきて欲しい。


おもうような気がします



どのようなタイプのワインが自分のお店にあるかを


理解することが大切だとおもいます。





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2 自分が飲んで実感する。

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自分で飲むということはとても大切です。


体験したことを伝えるということは


言葉に臨場感がふくまれて


言葉を通じて味わいのイメージが伝わりやすいからです。

臨場感を共有することで


ワインを開ける前にお客様と


言葉でワインを共有できる会話ができます。







飲むときに意識するちょっとしたこつ


おいしい、おいしくないっていうのが普通ですが



「このワインをどのようにしてお客様にお伝えしようか」


伝えることを意識して飲むと


アウトプットを前提にインプットをするので


無意識に入ってくる情報がたくさん入ります。


この感覚でワインにふれていくと


お客様の飲まれている顔やリアクション、


発する言葉を自然と受け取ろうと思えます。


ぜひ


「どのように伝えようか」と意識して


ワインにふれてみてください。






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3 お客様にワインを伝える

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当たり前ですが、伝えないと

お客様には届きません。


お店の人の感想。

お客様の感想。


どのようなワインか


実感をもった言葉で


伝えると


きっとお客様に届きます。


ワインを届けるというより


ワインに対するお店の方の


想いがお客様に届いて


ワインを開けてみようかなと思うのでは


ないでしょうか。


京都のイノシシとワインのお店の「ボタン」さんと
11月13日(木)19時より


高槻の自然派イタリアン「オステリア セーザモ」さんと

11月16日(日)13時より

ワイン会をさせていただくことになりました。


ワイン会が決まったときにワクワクしました。

来ていただける方に喜んでいただけたらうれしいです。

当日は僕はワインの説明でいかせていただきます。

ピンッときましたらぜひ遊びにきてください。




イノシシとワインのディナーナイト

奥飛騨のイノシシを使った


お料理5品にワインを

合わせてお楽しみいただけます。

食後に おやつ も用意してます!

お一人でも、お二人でも、それ以上でも、

お誘いあわせの上ご予約ください。

席に限りがございます。ご予約はお早めに。

11月13日(木)19時スタート

参加費¥5000税込 



自然派イタリアン&自然派ワイン

オステリアセーザモ ワイン会


素材を生かした繊細でやさしい

坂口シェフのお料理にたくさんのワインを合わせて楽しむ会です。

大皿でいろいろな種類のお料理がでてきます。

ワインもたくさん並べて
自分の好きな組み合わせを探し
てお料理とワインが合わさる楽しさを感じていただけたらうれしいです。




11月16日(日)13時~ 会費6000円



オステリア セーザモ

大阪府 高槻市古曾部町1-11-25


お問い合わせはカーヴ田中屋まで

075-276-6151