先日購入した、Bacchus BST-2-RSM/R。
とりあえず2日間程度弾き倒した間奏、もとい感想。
■見た目
ギターのデザイン的なところは、あまり気にしないたちだが、全般的に気に入っている。
ローステッドメイプル、ということで、ネックの色味もいいし、木の香りがいい。
購入して気付いたのだが、Bacchusはロゴデザインがものすごくかっこいい。
ソフトケースに印字されたロゴしかり、ヘッド部分のロゴしかり。
ロゴサイズは大きすぎず、小さすぎず。
フォントの書体、カラーもいい感じで、たたずまいに高級感がある。
ヘッドのロゴ見て、かっこいいと思ったのは、Bacchusが初めてかも。
■弾き心地
自分にはものすごく弾きやすかった。
ネットの一部レビューでは、弦間がやや狭いかも、という声もあったが、手の小さい自分は気にならず。
■サウンドについて
マルチエフェクターにつないで、YamahaのTHR10Ⅱから音出し。
しかし、そもそも、SSHの場合の音づくりをどうしたらいいのかが、わかってない(笑)
かつ、比較検討できるストラト系のギターを持っていないので、相対的な評価はできない。
ああでもない、こうでもない、と、この2日間悪戦苦闘しつつ、音出ししてたが、2万円程度と言うことを考えると、全然悪くないのではないか。
NUXのMG-400につないで、BASSMATE+Blues Driverの組み合わせは、なかなか気に入った。
ZOOMのG3との組み合わせも悪くない。
しかし、音の作り方がいけてないのか、長時間やりすぎたせいか、耳がやや痛い(笑)
高音は削ったつもりだったのが、まだ足りなかったか・・・。
ギターの種類によって、音の性質が違うので、弾き比べると色々と楽しい。
2万円前半、と言うことを考えると、何ら不満はない。
Bacchus、すごいな。。。