蒸機時代を白黒写真で再現する企画。本日より3回に分け番外編をお届けします。
本日はその1回目、
【蒸機時代に憧れ白黒に】番外編①電気機関車編です。
1、EF81138 東北本線・金谷川~松川。
ヘッドマークは付いていませんが、ヘッドマーク部分が着雪して、まるで「はくつる」のようです。
2、ED75759 東北本線・金谷川~松川。
満開の桜をバックに郡山を目指す、ED75+旧客です。
3、ED75757 東北本線・金谷川~松川。
東北本線・福島市近辺を代表する景色、吾妻連峰バックの吾妻橋梁を行くED75757+旧客。
福島地区の普通列車は昭和50年代初めまでの普通列車はこんな姿でした。
ただしED75はほとんどが基本番台のデカパンでした。
4、ED757 東北本線・金谷川~松川。
こちらは、まだまだ残雪多い吾妻連峰バックに。
足回りも見える、少し上から。この時は「オハニ36」ではなく「スハフ42」
直流機を代表してEF64に登場してもらいます。EF64が最初に投入されたのは直流時代の奥羽本線・福島~米沢間の板谷峠、EF641~EF6412でした。
この罐は板谷峠への入線はありませんが、板谷峠の流れを汲むEF64基本番台の生き残りです。
以上で“電気機関車編”は終了です。次回は485系国鉄特急です。