19日撮影の
C57180 8226レ「SLばんえつ物語」
の紹介、2回目は、
喜多方市山都の1910年(明治43年)に開通、開通110周年の近代化産業遺産、
「一ノ戸川橋梁」
を通過する様子です。
本来は鉄橋の下の蕎麦畑を入れて撮ろうかとも思いましたが、蕎麦の花は寂しかったので、鉄橋を中心に撮影いたしました。
1、C57180 8226レ「SLばんえつ物語」 山都~喜多方 2020.09.19。
「プレートガーダー」から一ノ戸川橋梁の特徴「上路式ボルチモアトラス」に移る部分をアップで。
2、汽笛を鳴らしながら「ボルチモアトラス橋を通過します。
「山都の鉄橋」を渡る音は「福島の音30景」にも選定されています。
3、機関士さんは沿線で撮影している方へ手を振って通過していきました。
少し見えづらいですが、機関士さんが手を振っています。
4、広角側は、プレートガーダーから上路式ボルチモアトラスを行く「SLばんえつ物語」。
気温が高めで煙は薄目でしたが、少しは出て良かったです。
一ノ戸川橋梁橋梁のこちら側は手すりもなく、足回りもすっきり見えます。
※「福島の音30景」に選定された
「汽笛を鳴らし一ノ戸川橋梁を渡るSLばんえつ物語」です。2!11”
これにて8226レの撮影は終了。
いつものように「やまと路」で「KNさん」「櫻鐵さん」「F嬢」私の4人で蕎麦を食べ会食。
1時間以上のんびりとおしゃべりでした。
次回からは2か所で撮影した「8233レ」の1回目です。