先日、新年会してきました。
参加者と会うのは1年ぶり。
1人だけ、5、6年ぶりの方も
いらっしゃいましたが、
楽しく新年会してきました。
自分の羅針盤研究者 まゆみです。
1プレイヤーからチームへ!
今日はその時のお話。
参加者が違うと。。
実はこの新年会。
昨年も秋に開催していて、その際はこじんまりと
実施しました。
1人を除いて顔ぶれはほぼ同じ。
なのですが......
その1人がいるだけで、
雰囲気がずいぶん違う。。。
参加者の性格が
変わったのか?!
と、思うくらい、
場の雰囲気が変わります。
1人違うだけなんですが、その1人と、
メインのよく喋る参加者との関係性の
結果なんでしょうね。
元上司部下の関係だったので、
発言が超辛口。
言葉遣いに遠慮がないからなのか、
ちょっと横で見てると、柄が悪く感じる位。
心配になる感じでした。
関係性が悪いわけではないと思うのですが、
どうにも居心地が.....、落ち着かなかったです。
場の雰囲気は参加者次第なので....
場の雰囲気はやっぱり参加者次第なんですね。
たった一人違うだけで、
こうも雰囲気がギラっと怖い感じになるのかと
ドキドキしました。
人選って大事です。
飲み会ですらこうなのだから、
組織の組成なんてすぐ変わりますね。
逆に言うと、
傍観するのではなく、流されずに
一言、うまく発すれば、雰囲気は変わる。
その可能性が高いということです。
組織の雰囲気を
具体的にイメージ
普段、組織やチームで仕事をしていると、
人の組み合わせだけを考えることが
多いと思います。
例えば、相性とか、苦手とか
スキルとか.....
その中に一つ、理想の雰囲気を
想像することをしてみてください。
ふわっとでいいんです。
具体的に目に浮かべてみる。
会話を想像してみる。
議論している場を考えてみる。
そうしておくと、
ちょっと組織の方向性が理想と違いつつある時、
大きく逸れる前にすぐに気づけます。
結構簡単に、その場の雰囲気は
参加者によって、流されます。
気づいた時に、話の方向を是正してみれば
良いのです。
自分の行きたい理想の組織を
うまく得意な方法で想像して
流れを作っていけるといいですね。
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