「自分の心に従う。自分のままで」
これって、我儘?
「そんなことないです」と言いたいですが、
どっちでもない、と思います。
自分の羅針盤研究者 まゆみです。
1プレイヤーからチームへ!
本日はそんなお話を書きたいと思います。
我儘と、自分の心に従うは紙一重
結局のところ、我儘か、自分の心に従うかは
表現の違いです。
その行動を外から見た時に
- ポジティブに見た表現
を使うと
「自分の心に従った」 - ネガティブに見た表現
を使うと
「我儘」
シンプルですね。
解釈の問題と言えます。
「自己評価」と言い換えてもOKです。
我儘と思う時は
その理由を考えてみましょう
自分のとった行動を「我儘」だと感じる場合は、
その理由を考えてみると良いと思います。
例えば、
- その行動をとったのはなぜ?
- どうして我儘だと思うのか
- どうすべきだと思うか
- どうしたら良かったのか
- その行動をとった後、自分がどうなるか
- その行動を取らなかったら、自分がどうなるか
自分が苦しくなる、
行動すべきだったと思うのなら
高いと思います。
注:たまに「自分の幸せを優先するのは当然」に
引っかかる人がいらっしゃいますが、
この場合は、原因の根が深いです.....。
ちょっとこの方法では厳しいかも?


- 特に苦しいわけでもなく、しなくても問題ない。
- その行動をとる理由が、他人の反応(他人軸)
- 「我儘だったかしら」と不安になった
- 事後に皺寄せが自分に来て後悔しそう
- 考えれば考えるほど後悔
どう考えてみても、
ポジティブ評価にならないのなら、
行動なのだと思います。
結局、評価基準次第
同じ行動、同じ事実であっても、
評価が違えば、表現が違います。
同じことをしても、捉え方で
「素直」にも「我儘」にもなる。
どんな物事でも、大概、多面性があります。
どんなふうにその物事を捉えるかは
自分次第。
どう捉えるかが
あなたの価値観なのです。
その価値観は日常を普通に暮らしていると、
自分では意識しないものだったりします。
が、
自分の価値観の特徴をわかっていると
ついつい取りがちな行動などを
意識の力で抑制することができます。
人は年齢を重ねれば重ねるほど、
経験が増えて、
物事を広く捉えることが
できるようになりますし、
その分、選択に迷うことも多くなります。
そんな時、
自分の特徴がわかっていれば、
自分なりの自分の幸せを
選択できるようになります。
自分のこと、あなたは
どのくらいわかってますか?
自分に素直に生きてますか?
いつも、お読みいただきありがとうございます
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