皆様、いつもありがとうございます。
このところ、胃の痛みが続くので、すぐ近くの内科にいってきました。
渡された電子体温計で熱を測ると、36.7度。
昨日、たまたま体がだるかったので測ってみたら
35.4度。あれ、1度以上違う。
測った時間帯は、同じ昼間のまんなか。
でもって、胃の話が終わったついでに医師に聞いてみました。
「なんでこんな体温の差があるんですか?」。
医師いわく。
「(うちのも含め?)市販の電子体温計では、正確な体温は出ない。
電子体温計が得意とするのは、
37度から39度までの範囲。
つまり、熱があるか、ないか、を見るもので(39度以上はまた特殊)、
もし、本当に正確な体温が知りたかったら、
口中に入れる実測体温計を手に入れて30分測ること。
電子体温計の予測(音が鳴る)で測るものは、
37度ー39度の範囲でもわずかなズレはある」
てなことだそうです。
でもって
「電子体温計で測る体温は、予測体温なので
毎回違って当たり前。1日どころか、15分単位でも変わるけれど、
37度ー39度の範囲でなければ、数字に神経質になる必要はない」とのことでした。
37度すれすれとか、ちょっと超えるときがありますが、
しばらくして図ると36度台になってることもありますが、
そのくらいだとあまり神経質にならなくてもよいようです。
ところで。
最近、慢性疼痛の病院にも行けない状態が続いており、
手元のてんかん薬も残り少なくなってきて、ややあせっていました。
で、今日
おそるおそる「あのー、よそでもらってるてんかん薬がなくなってきてて」と、
お願いしてみると、「出したことないけど」といわれたのですが
頓服で少々、出してもらいました^^。
で、ここから考えました。
体温計の知識ネタを教えてもらった上に、
てんかん薬を出してもらって、支払いに「精神療法」の加算がなかったので
いつもの病院よりぐっと安くて済みました。
今まで、慢性疼痛の病院にタクシーで行き、
てんかん薬をもらうために1分診療の
精神科にかかると、
今日の3倍、払います・・・。
今日の内科では、
毎回てんかん薬は、出してくれなさそうな感じ(今回は胃薬がメイン)。
だから、毎回は無理でしょうねえ。でも、話をしてくれるので
この医師に3倍払ってもよいと思いましたよ。
1分診療の精神科のほうが支払いが高いって、
なんか保険点数の計算方法に問題がないかい?