皆様、いつもありがとうございます。


上記タイトルは、本の紹介なのですが。

その前に。


新年から、なんやかんやと目標を掲げたのに

ここ数日、

突然、めまいと吐き気がやってきてダウン。

しばらくおとなしくしていました。

なんでめまいと吐き気って、セットなんでしょうねえ。。


しかもなかなか、治らない。

パソコンのスイッチを入れることすら無理で、立ち上がると倒れてしまってました。。


とはいえ。

これも数日でなんとかここまできてよかったです。

たくさん、コメントをいただきながら、なかなかお返事できず、すみません。

とてもうれしかったです♪

のちほど、ゆっくり書かせていただきます^^。


さて。


タイトルは、年末のまだ元気なときに読んだ1冊です。


サブタイトルに「大人の発達障害の真実」と副題があります。

星野仁彦さんという心療内科医が書いた内容で、ご本人自身、

「自分は大人の発達障害のADHD」と認識(カミングアウト?)されています。


以前、この方の書いた『発達障害に気づかない大人たち』という本を

読んだことがあり、続けて読んでみました。


ADHDなど、発達障害であることを気づかれない、また診断されないまま

大人になり、周囲の人間関係の構築に苦労している人がどう対応していくか、

また、周りにそういう人がいる場合、どうしていけばよいかをまとめたものです。


昔から、、私自身、どこかにそういった側面があるのでは??と

おもっているところがあるの読んでみました。

が、診断基準が掲載されており、

それによると、どうも自分は該当しないようでした。


ただ、大人の発達障害、という言葉も最近出てきたものです。


どこまでが、もって生まれた気質や性格で、どこからが病?になるのか。、

時代とともに、その基準は移り変わっていきそうです。