お世話になっているブロ友さんのブログを拝見していて、

「難病相談支援センター」なるものがあることを知りました。


この方のブログは以下。転載は了解済みです。

いつも病気の告知でさまざまな活動をされていて尊敬しています。

http://ameblo.jp/cfs2009aomori/entry-11000930228.html


病院、医者探しにちょっと限界を感じている私。


ちょうど、

別のブロ友さんからも「難病支援センターで医師を紹介してもらった」との

メッセージ(別途、紹介させていただきます)をいただきました。

そうか!と思い、

お肉はあまりついてないけど重い腰を上げて、電話してみました。


まずは、自分のこれまでの状況を話してみる。

話はじっくり聞いてくれます。


自分の要望は


・近くで心を通わせられる医師が欲しい

・できれば、病名を確定させたい


上記2点です。


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対応は全般的に丁寧でした。


まず、電話口で言われたこと。


・このセンターの概要は、特定疾患の人に生活維持の方法や

仕事を得る方法、失業保険や生活保護などのアドバイスなどを行うのが目的

・特定疾患に入ってないものは、

詳細な状況を把握できないため、(私の要望に対して)

こたえることが難しい


・私に疑われる病名のうち、

特定疾患に該当する可能性があるもの

(脊椎関節炎や膠原病など)

については、病院を紹介する


=しばらくして、再度電話をしたら、ネットに出ていない病院を複数、教えてもらいました


・残念ながら、病院情報をネットで掲載していても、個別の内容を把握しておらず、

どのようなレベルの医師や治療なのかはわからない(そりゃ、そうだ)。


・地域の保健所に聞いてみたら、もっとよい身近な医師の情報が入るかもしれない

(あとからかけてみよう)


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だいたい、こんな話でした。


結構、予想通りでしたが、対応は丁寧だったし、

膠原病や脊椎関節炎系、緩和ケアを専門とする病院を紹介してもらったので

とりあえず、ヨシとします。


ただ、以下のようなこともおっしゃってました。


「昨日も、慢性疲労症候群の方からお電話がありましたが、

こちらでは、学会所属の医師を紹介するだけしかできないんですよ。

もうそのような方は、そういったところにはかかっていらっしゃいますし。

また、

線維筋痛症についても、有名な病院にかかっていらっしゃる方から

『ちっともよくならないから、どこか紹介して欲しい』とよく電話がありますが、

個別の病院事情は把握できないので」


とのことでした。


やはり、難病支援センターですから、

特定疾患にかかってないと難しいのだろうなあ。


あまりがっかりした気はなく、むしろ、当然、ある意味、かなり誠実に対応してもらったと思います。


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私の場合、病名が不確定、ということを伝えましたが、

やはりそうなると、「いろいろな科をまたぐのは仕方ないですね」、とも。


まだ、続きありますので、その2で書きます。