先日まで、左胸脇の痛みが1ヶ月半以上続いていました。
しかも毎日、どんどん痛みが増えていました。
そこで、強い決意をもって受けた乳がん検査。
結果は、シロでした。
もちろん、とってもありがたかったです。
不思議なことに、乳がん検査を受けてから
ぴたりと痛みがとまっています。
これって、身体表現性疼痛?
一体何のストレスがあったのだろう・・・。
ストレス探しは得意な私ですが、今回ばかりは
思いつくことがない。
局所に痛みを感じて、それが重大な病気の原因である場合、
・日々、その個所の痛みが強くなってくる
のが特徴のようです。
まさにそんな感じでした。
ですから、今回ばかりは「ここに何かの病巣がある」と覚悟をして
望んだ検査だったのです。
1ヶ月半以上、連日痛みが強くなっていたので
PMSでもありません。
医師も「何かある」とコリコリを
指摘しました。
ところが、今はコリコリすらありません。
その代わり、今度は右肩上の鎖骨に近いところが
痛み出しています。今度はここにコリコリが。
また同様に、日々痛みは強くなる一方。
乳がん検査をした医師が
「慢性疼痛をもつ人は病気を見逃しやすい」って言っていたっけ。
確かに、新しい場所でどんどん痛みが強くなっても、
また、異常なしに違いない、という気になってきます。
そもそも、鎖骨のこんな場所だと
いったいどのような病気が疑われるのか
検討もつきません。
あちこちに痛みが出ても
もう気持ちは「おおかみ少年」。
体に対して「あんたのやり方にはだまされないぞ」、という気持ちになりつつあります(笑)。
一方で、頭のどこかに、宝塚の大浦みずきさんのことがよぎります。
過去の記事でも書いていますが、彼女は最初、線維筋痛症と診断されていて、
結局は末期の肺がんだったのでした。
いったい、どないしたらええねん!