以前、とても信頼をおいていた医師にかかっていたのですが、
距離が遠くなっていけなくなってしまいました。
もう長くかかっていません。いつ行ったか記憶にないくらい。
そこで、先日、お電話をして、現状をお話ししたところ、
近く(といっても十キロ以上)の大学病院のある医師を
紹介してもらうことになりました。
紹介状をいただき、大学病院に電話をしたところ、
医師自らがお電話に出てこられました。
これってかなり珍しいことではないでしょうか。
そして、簡単に(といっても10分以上)私の話を聞き、
「自分でお手伝いできることなら、一生懸命やりますので
一緒にがんばりましょう」といわれました。
以前の医師に似たものを感じ、診察まで待ち遠しくなりました。
転院は、勇気がいりますが、
今度の医師が私に合う人でありますように。
薬を処方するだけでなく、その人と話すことで
「よくなりそう」、そう自分が思えることこそが
病気への特効薬のような気がしています。