弾丸お江戸ツアー ④ 2年ぶりの再会 | キャットシッターねんねこ日誌

キャットシッターねんねこ日誌

東大阪でキャットシッターを開業して12周年を迎えました。
お世話する猫ちゃんたちのことや、キャットシッターの日常の風景を綴っていきます。

さて、科学館を満喫した私は、


併設のレストランで美味しいランチを食べ(上野公園の各館内のレストランはどこもハズレがないです)、


会計事務所時代の同僚だった友人の新居へ向かいました。



キャットシッターねんねこ日誌-image.jpeg友人の家には生後半年の赤ちゃんと、


オアシスという名の猫ちゃんが居ます。


キャットシッターねんねこ日誌  

オアちゃん、とずっと呼んでいるのですが、


この子、実はねんねこのアマチュア・シッター時代の初のお客様。


(友人はバイト代をくれてたのでセミプロかも??)


友人はUSCPA(米国公認会計士)試験を受けに、


頻繁にアメリカに行っていたので、


その頃会社を辞めてプーだったねんねこが、その間のお世話に通っていました。



この子がまた全然愛想のない子で…f(^_^;


何回もお世話に来ているのに、全然懐かないし、神経質でビビリまくっているし、固まっているし…。。


それが、2年ぶりに会ったら人格(猫格?)が変わっていてビックリしました。


ナデナデしても怒らないどころかご機嫌に尻尾を振っているし、


スリスリーと甘えてくるし、なんだかとってもリラックスしている。


友人も「すごく可愛くなった」と言っていました。



なんでも家を買って引っ越してから性格が変わったとか。


そして赤ん坊が生まれてからは、拗ねたり、甘えたりが顕著になっていじらしいと。


(私がいるときも後姿で拗ねてるのが分かりました)




前の家は東京タワーのすぐ下で交通量の多い道路に面していました。


電磁波や騒音の影響もあったのではないでしょうか。


おまけに新築なので人間の私でも化学物質の匂いが気になりました。


高級マンションなのに、何だか落ち着かないなぁと思っていました。



現在の家は、私も初めてお邪魔しましたが、


70年代に建てられた古き良き時代の上質なデザイナーズ・マンションで、


佇まい自体が落ち着いた感じ。


お部屋も以前の住人がキューバ人だったらしく、内装がカリビアンカクテルグラス So cool!


そういった建物が発する気と、そこに住む人の変化を、猫は敏感に感じとっているのではないでしょうか。



キャットシッターねんねこ日誌-130612_2026~001.jpg

(ねんねこにナデナデされるオアちゃん。


オアちゃんはねんねこのことを憶えていてくれたようです)




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