ふたつの月が眺める世界 -2ページ目

BECK

もたいまさこの映画だ。
あんな存在感凄すぎる。

ちょいちょい堤さんぽくて好きだった。
モザイクのかけ方とか。

でも、
・歌すべてをあんな風にしなくても。それなら、ちゃんと音楽やってる人をキャスティングすればよかったんだ。
・マンガには勝てない。
etc.


千葉は、ハマってた。
特にあのピース。

海猿

22日見た。
やっぱり、仙崎と吉岡がバディ。つながりが違う。
メッセージのとことか、ついほころんでしまった。
隆太欠かせないね。
下川さんも存在が好き。岳くん、いつ見てもいぃ味だしてるよね。


でも、内容的には、ちょいちょい気持ちが冷めて、残念だった。

・アタシのことは、誰が守ってくれるの?
→覚悟が足りない。一人で育てていく気があるのか。
・服部の存在
→腹立たしい。仕事をバカにするな。逃げるな。行けって言われたら、せめて早く行けよ。
・みんなつながってる
→変に言葉は要らない。ヘリの動きだけでよかった。etc.


やっぱ、1000円だな。

SPOT

賢太郎さん、素敵すぎる!!

その、佇まいも、指先も、声も、表情も、動きも・・・

S19っていうめっちゃ遠い席だったけど、正面で、ももちがそんなにおっきいトコじゃないから、よく見えました!!


撃ち抜かれた!!


「うるうじん」は、今までになく、切なすぎる話だったけど、
いや、
けど、じゃなく、切なすぎたわ。


全体のオチも、分かりやすかったし。


今日の、お気に入りは、

・誰も気づかないような、あまがみをいち早く言い直し、笑いに変えてしまうトコ

・きっとお気に入りなんであろう、芸人

・ないものをあるものとして肯定できないからの、否定の仕方

・けん玉が下がってくるという逆転の発想

・バミり


キリがないけど、見に行って良かった!!


ただ、往復8時間は、やっぱ長いわあせるあせる