・センター本所に電話

 心配していたヨーキーの女の子、今朝、亡くなったとのこと。

 先週の木曜にセンターにマルチーズ♂を引取りに行ってもらったナツママさんから、元気がない、おなかが膨れているように見えた・・・と聞いていたので、とても心配していた。

 やはり何かの病気だったのだと思うが、引取りに間に合わなくて残念だった。

 もし引取った翌日に亡くなったとしても、最期は見送ってあげたかった。

 自己満足やエゴだと言われるかも知れないが・・・・。

 これから生きる子たちのために大事なお金を使わないといけないが、でも、その瞬間まで、その子は生きているのだから・・・・。


 今日、センターに収容されたダックス♂。中野警察経由で搬送されてきたとのこと。

 自力排泄は出来るようだか、後肢が立たないらしい。

 からだ中、糞尿まみれで遺棄されていたようだ。

 負傷動物として城南島センターに移送された。

 詳しいことは、明日、聞いてみようと思う。


 今週のセンターからの引取りは、シーズー♂1匹だけになりそう。

 今週期限を迎える他の子たちは(小型犬)、他の団体からのオファーなどあったそうなので、当会の出番は引取り先のなかったシーズーくんになった。またもやシーズー。

 毎週、バランスよく引取りがあるわけではないので、こういう時に、過去に引取れなかった子たちのことを思い出す。あの時、もう少し無理すれば引取れたかも知れないのに・・・と悔やまれる。

 でも、どうしようもなく、いっぱいいっぱいの時もある。

 世話の限界、お金の限界・・・・  いつもそれとの戦い。

 そして今いる子たちのためにも・・・・ どこかであきらめなければならない命がある。