向田麻衣さん。


私は最近、この強く美しい女性の存在を知れて、本当に良かったと思っています。


つい先日、2月8日の情熱大陸で向田さんの特集が放送され、
その後いくつかのWebメディアでも、彼女のことが取り上げられていました。





【向田麻衣(むかいだ・まい)さんとは】



●簡単なプロフィール


高校在学中にネパールを訪問し、女性の識字教育を行うNGOに参加。
慶應義塾大学在学中は社会学を学ぶ。

2008年にトルコで6ヶ月間のフィールドワークを行い、
2009年に「コフレ・プロジェクト」の活動を開始。

これまでに約5,000点の化粧品をネパール、トルコ、インドネシア、フィリピンに届け、
延べ1,500人の女性たちに化粧によるワークショップを行う。

(引用元)





向田さんは15歳の時に、ネパールのNGOで働く方の講演会に行き、心を動かされ、
自分もネパールで何かしたい!と思い、その2年後に単身ネパールへ渡りました。

日本とのあまりの違いに、今までの価値観が全て崩壊したと語られています。


日本と比べると、貧しい国だし生活も大変そう。
だけど、ネパールに住む人々はとても幸せそう。

「果たして本当に支援が必要なのか?」と疑問を抱くようになった向田さんは、
大学入学後にアジア10ヶ国を周り、NGOの支援を受けている人達にインタビューをすることに。


「何でもしたいとしたら、何がしたいですか?」


返ってきた答えは、
「オシャレがしたい」「メイクがしたい」
というものだったそうです。




向田さんはネパールで、メイクアップのワークショップを行うことにしました。

ある時出会った一人の女性。
施設を徘徊し、目の焦点が合わず憔悴しきっていて、自分の名前も分からない状態。
それは「幼い頃から売春を強要されていたこと」によるものでした。


その女性に、メイクアップを施すことにした向田さん。


一体、どんな結末が待ち受けていたのでしょうか。



こちらの動画をご覧ください。








私はこの動画を見て、本当に感動しました。
こんなに強く美しい女性の存在を知れて、自分は幸せだとすら思えました。

発せられる一言一言が、向田さんが通り過ぎてきた経験によるものなので、
言葉に説得力と愛がありますし、
仰ってること全てが心の奥深くまで突き刺さるように入ってきます。




私が最も心に残った言葉。


「このプロジェクトは、初めは誰にも理解されなかった。
『そんなことして何になるんだ』と言われた。
求められるのは、分かりやすさや短期的に結果がでること。
その方が支援者もお金も集まるし、応援されやすいから。」


でも、


「本当はみんな、説明できることだったり、
再現可能性があることだったり、効果測定できるものだったり、
そんなものを飛び越えたもっと先にある煌めきや
一度きりの感動を見たいのではないかなという風に思っています。」










向田さんが立ち上げた化粧品ブランド「Lalitpur」

ネパール人女性たちが売春以外の形で、手に職をつけ、
収入を得る機会を提供するための場です。
皆さんが手作りで愛や夢をこめて化粧品を作っています。



私はそのネパール人女性たちのキラキラしたものを自分の手で感じ取りたくて、
早速、コフレを購入しました。



こちら。
届くのがとっても楽しみです!


コフレ・プロジェクトの公式サイトはこちら





「世界一貧しい」と言われる国に、
夢みたいな瞬間を。




向田さんが作っているのは、ものではなく、『女性たちの可能性』なんだと強く感じました。


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