11月11〜12日 French angel Claire

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続きです。


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橋の向こう側には、可愛いおもちゃ屋や、

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思わず足を止めてしまうような、
フランスらしい美術作品の数々を見て回り、

例のお城(聖堂)にも行こうとしたのですが、
行く途中のひと気の少ない坂道に怪しい人達が溜まっていたので、断念しました。

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再び橋を渡って、ホテル側に戻る事に。

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素人の私がどんな写真を撮っても、まるで一つの作品のように写ってしまう美しい街。

一日だけだけど、この街に来れて良かったです。
なんだか、心が洗われました。

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とてもカラフルなアパート。
少し家賃が高くても、若いうちにここに住んでみたい!と思うほど、エネルギッシュで素敵な雰囲気でした。
ここに住めば、初めて来る友達にも場所を説明しやすいですしね。

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リヨンには、こういった海鮮料理のお店も目立ちました。

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時々あるピンクのライトアップが、遊び心あって可愛いです。


最後に見に行ったのは…、

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印刷博物館や証券取引所です。
中央に腰掛けてる二人を見れば、建物の大きさが分かると思います。

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帰りにコンビニを探したのですが見付からなかったので、
マックでコーヒーとエビアンを買いました。
レジの黒人のお姉さんは英語が分からず、注文に悪戦苦闘しましたが、
本当に笑顔が素敵なお姉さんで、この日私が一番笑顔になれたひと時でした。

どこの国に行っても気持ちの良いサービスを受けられ、
飛びきりの笑顔をタダでプレゼントしてくれるマクドナルドとスターバックス。
お店の看板を見つけるだけで安心できます。
こんなブランドは世界に数えるほどしかありませんよね。

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今日撮った写真の中でも、特に気に入った一枚です。

美しいものを沢山見て、
気分良くホテルに戻り、TOSHIBAのテレビでサッカー観戦をしてる途中で寝てしまい、
朝の6時に目が覚めました。
そこから、大切な人とSkypeをし、久々の会話を楽しみ、元気を貰えた所で、
ホテルを出る準備をし、

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もうリヨンとはバイバイです。

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昨日の移動時間は新幹線で6時間でしたが、
今日の移動時間は新幹線で4時間。

最近、時間に対するの感覚が変わりました。
移動時間8時間くらいならもう余裕です。

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さて、私はどこに向かうのでしょうか。

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新幹線の中で、素敵な出会いがありました。

4人席に座ったのですが、私以外の3人が家族で、
とても仲良さそうに会話をしていました。
私がその横で、日本語のヨーロッパガイドブックを眺めていると、
隣の席の女の子が、
「どこから来たんですか?」と。

日本だと答えると、
前に座っていたお母さんから「フクシマ?」と聞かれます。
福島出身では無いと否定すると、
今度はお父さんから、
「福島からあなたの家までの距離は?」と聞かれました。

原発事故の現状が細かく伝わっていないため、ヨーロッパの人達も過敏に反応します。
その家族だけではなく、通路を挟んで向こう側に居た家族も、私の日本出身発言に過剰反応を示していました。


私は正直に答えました。
地震後に日本に滞在したのは半月前の一週間だけで、
それまではずっと韓国の大学に通っていたと。

すると乗客達は落ち着きを取り戻し、車内が再び和やかなムードになりました。

正直私も、日本の政府やメディアが発する情報にどれだけ信憑性があり、どこまで信じていいのか分からないくらいなので、
ヨーロッパの人々が心配するのも無理ない事ですよね。


私の隣に座っていたのは、12歳のフランス人のクレアちゃん。

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私は、話題を変えるためにクレアに熱海限定のキティちゃんのストラップをあげました。

すると「キティって日本のキャラクターなんだね!」と大喜びし、自分の頭につけていた 大きな花のコサージュが付いたカチューシャを私にくれました。

それからクレアの家族と意気投合し、約三時間の間、ずっとお喋りを楽しんでいました。

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クレアママ。

クレアの一家はフランスでは有名人で、テレビにも何度も出ているそう。
今日も、番組撮影の為に今から行く都市へ向かうのだと話していました。

ノートパソコンを使ってフランスとイタリアの国境付近の山間にあるクレアの家を見せてくれたのですが、
私はビックリしすぎて、空いた口が塞がりませんした。

ヘリコプターとヘリポート付きの家で、とてもオリジナリティの富んだユニークな造りで、
この家のお陰で一家は有名人になったのだと言っていました。

今度その写真をメールで送ってくれと頼んだので、
届き次第ここで紹介したいと思います。

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一応、今手持ちの写メを載せておきます。
メアド交換した時に、私にちゃんと届くか確認メールを送る際に
クレアが自分のBlackBerryでパソコン画面を適当に撮ったものです。

今まで一家が出演した番組の映像を見せて貰ったりしながら、
私もカメラマンやインタビュアーの仕事をした事があるので共通の話題で盛り上がり、

私の事をもっと知りたいと言うので、東京の事や、家の写真や家族の写真を見せながら、色々と語りました。

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シャイなクレアパパ。
変なタイミングで写真を撮ってしまいました。笑


話題は私のブログになり、みんなで私のブログを見ながら今までの旅行の話もし、
気付けばとても仲良くなっていました。

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クレアは一人っ子だから、私みたいなお姉ちゃんが欲しいと言ってくれました。
私の事が気に入ったのか、話してる最中に面白い事や嬉しい事があると私の頬にキスをしてくれて、
ちょっとビックリしましたが、
何て可愛い子なんだと。。

12歳とは思えないほど、外見も内面も大人っぽいクレアですが、
たまに見せるあどけない仕草や表情がとても愛らしかったです。


実家の住所も教えてくれたので、私も教えました。
クリスマスが近付いたら、イタリアからクレアにクリスマスプレゼントを送ろうと思います。

喜んでる顔を想像してみるだけで、今からワクワクしてきます。
(ロリコンか)



新幹線が目的地に着き、別れを惜しみながらバイバイしました。

本当に良い出会いでした。
たまにしか会えなくても、手紙やメールなどでずっと交流を図って行きたいです。

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ホテルに着いた頃に、クレアから安否確認とお礼のメールが来ました。


英語を始め、4ヶ国語ほど喋れるクレアですが、
なぜか私は必死にフランス語を調べ、フランス語のメールを送りました。



クレアの事をずっと考えていたら、とにかく無性にエクレアが食べたくなってきたので、
ホテルのフロントでスイーツ屋さんの位置を聞き、ホテルを飛び出し、
新しい都市を散策してみる事に。


その後、イギリス系の男の子とのささやかな交流が、私の心を更に温かくしてくれました。


人との出会いに恵まれた一日でした。今日一日で、どれだけの人に助けられたのか分かりません。


これからも、誰かの笑顔が自分の幸せとなり、
その笑顔を見る為に行動し、考え、
生きて行けるような自分で居たいです。


新しい都市やイギリス系の男の子の詳細は、次の記事にて。
(うまい具合に引っ張るな)



フランスはここで終わりです。

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