ハリーポッターの J.K.ローリングが書き起こした最近の児童書。
買ってくれと言われたわけではないけど、原作者が同じものは大体同じように面白いし、読み応えがある(360ページ)ので、手にとったら楽しんで読むだろうと思って買って見えるところにおいていました。
10日程度は特に手に取らずに放置していたようですが、昨日の夜、バレエから帰ってきた後にチラ見し始めたら夢中になってしまったようです。
英語の宿題、きらめき算数脳や計算プリントなど、とりあえずやるべきことをやらせたのですが、ご飯の時も勉強の時も、「今とても面白いところだから!」といっていつも以上に読むのを邪魔するなオーラが強い。
気がついたら23時半くらいには半分強まで読んでおり、
0時半から1時に就寝したと思うのですが、それまでに読み終わっていた・・。
3日くらいかかるかと思っていたら、1日か・・。
読書タイム、そんなに取れない日なのに。
1時間で120 - 140 ページくらい読みますね。
読むスピードは強みですね・・。
なんでもあっという間に読んでしまうから、買うばかりじゃなく上手に借りないともたない。
ちなみに、先週末は図書館に連れて行ったら、2時間ちょっとで「レ・ミゼラブル」を5冊?2冊?読んでいたそうです。
私は別の場所でお仕事していたので、どの出版社のものか確認していませんが。
図書館や図書室で本を借りる経験があまりないので(学校でも行かないらしいし)、
自分では自分のレベル感にあった本を探すのがあまり上手ではありません。
本人任せだと保育園とか1年生の前半に読んでいたような幼稚な本を選ぶ傾向にあるので。あと、背表紙だけ見ていても、分厚いハードカバーや文庫本は楽しそうに見えませんもんね。ジャケ買いするにはハードルが高いと思います。
そういう本にも面白いものがあるということを実感できればいいんですが。
自分が今読んで面白いと思っているものは既に地味な背表紙になってきているのに、まだそういう感覚がないのだろうな。
Me-Naのmy Pick
クリス