こんにちは、オランダに住む元保護猫シャルルの同居人のシャンタールです✨
５日の今日は、オランダのサンタクロース、『シンタクラース』から本命のプレゼントをもらえる夜です⭐
オランダのちびっこ達は、この日をカウントダウンしながら待ちわびてました…が、今晩はあいにくの強風と雨…
ちゃんとプレゼントが届けられるのか心配するキッズも多かったのではないでしょうか
＊伝統的にはプレゼントは煙突から
デリバリーされることになっています
我が家のキッズは既に大きいのですが、オランダでは大人になってもシンタクラースを祝うことが多いです（何故かは上の記事をご参照ください✨）
ということで、家族でpakjesavond（発音：パッケスアーヴォンド, 意味：プレゼントイブニング）をしました
＊子供たちも私達へのプレゼントを用意してくれました✨
本命プレゼントといっても、それ以外にも、おまけのプレゼントをたくさん用意していました。子供が大きくなった今では、実用的なものや、お楽しみとしてのプレゼントを2〜3つほど用意するようになりました
＊プレゼントと詩はこのような袋に
入れて用意します
子供たちが小さいときは、お隣さんにプレゼントの入った袋を事前に渡しておいて、時間になったら玄関の呼び鈴を鳴らしてもらうように頼んでおきます
「シンタクラースが来た！」と子供たちがドアを開けると、ブレゼントの入った袋が置いてあります✨
でもシンタクラースやピートの姿はもう見えなくなっている…という設定です
＊ショコラが最後に残ったプレゼントをチェックしに来ます
本命ブレゼントの夜はお菓子など甘いものや、おつまみを食べながら楽しみます
＊多すぎるほどの甘いものが…
明日はシンタクラースとピートが再びスペインへ帰ります
雨と強風のオランダから、温暖なスペインへ……
さようなら〜 シンタクラースとピート（という歌もあります）
また来年！
