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2014年06月09日(月)

鬼灯の冷徹/江口夏実

テーマ:ホラー・オカルト・ミステリー
で、この「鬼灯の冷徹」という作品についてですが、主な舞台は地獄です。
主人公は閻魔大王の側近である鬼灯(ほおずき。百鬼夜行抄の鬼灯はきちょうと読むよね)。

で、巷では恐ろしい姿で表現されている閻魔大王ですが、この作品では
トトロに良く例えられている、優しい顔とお茶目な性格の巨人です。
(ハグリットより大きい。うん、やっぱりトトロがしっくりくるわ)
ほのぼのし過ぎて、良く鬼灯に金棒でのされております(^^;)

他には地獄だから鬼たちは勿論、桃太郎ら昔話の登場人物たちや
小野たかむら(漢字出ない…)や源義経みたいな実在した人物たちも良く登場します。

早速第一話ではこの先レギュラーキャラになる桃太郎一行が。犬…萌えますよ。

また作者が昔から地獄大好きだったそうで、かなり色々調べていてマニアックです。
等活地獄(生活地道ではないw)なんてこの作品で初めて知りました。

あと動物キャラがいい!(*^▽^*)
犬、猿、雉、猫、兎、狐、蛇、虫、雀など色々登場します。
個人的には猫の火車さんや小判、狐のトルティーヤ・ホヤ・オジヤがお気に入り。


とにかく絵柄が癖が強いけど、読んでみて下され(´ω`*)
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2010年01月30日(土)

MONSTER/浦沢直樹

テーマ:ホラー・オカルト・ミステリー



時々読み返したくなるのがこれ。


「あとは好きなように想像してね」なラストシーンは

賛否両論あるけど、そのスッキリしないところもこの作品らしい

といえば「らしい」と思う。

個人的には何もかもスッキリさせて読後もスッキリという

終わり方が好きなんだけど、MONSTERは「らしい」から納得

出来てしまう。

浦沢漫画ではやっぱりこれが一番好きなのかもしれない。

読み返す回数は一番これが多いから。



旧東ドイツとかスパイ(グリマーさんね)とかお金大好き♪な

小物(こっちはトルコのじゅうたんに執着していたヘッケルさんね)

とかって「エロイカより愛をこめて」とやや共通する世界

なんだけど、基本的に明るい雰囲気のエロイカとは逆に

こっちは暗い・・・と思う。


子供の洗脳施設というのも重要な鍵なんだけど、これ

怖い事に実在したらしい。

もちろん511キンダーハイムが実際にあったわけじゃない。

ヨハンという怪物が実在したわけでもない。

あくまで創造の産物ではあるけど、同じように子供を対象にした

洗脳施設があったというのはやっぱり怖いよ。


シリアル・キラーについてはちょっと興味があって、本を何冊も

読んだりしたけど(汗)、ヨハンみたいなのはそうそういない。

自分で手を汚すこともあるけど、大体は蟻の列をいじるように

人間を動かす・犯罪を犯させる・心酔させる・・・並みじゃない。

実在したらとんでもない事になってるよね。

ってか、そういう"モンスター"は頭もいいから、捕まってすべてが

暴露する事もないんだろうけど。




まあ・・・ハタチ過ぎた青年が女装したら双子の妹に激似とか、

ちょっと強引過ぎる設定というかボロ?はあるけど、やっぱり

面白い。



これ読んじゃうと以降の作品・・・「20世紀少年」「プルートゥ」

「ビリーバット」なとがかすんでしまうのです。



あくまでも好みの問題だけどねっ。






ドクロ個人的に怖いのに夢中になったシリアルキラー関連本




「ニューヨーク・ニューヨーク」羅川真里茂

リアルなゲイの話として有名なんだけど、中盤のシリアル

キラーのエピソードも面白かった。文庫版で全2巻。




「子供たちは森に消えた」ロバート・カレン

ロシアのチカチーロというモンスターの実録本。

かなり詳しく書かれてる。



「FBI心理分析官」ロバート・K・レスラー

まず表紙怖いし。こっちは元FBI捜査官が書いた本。

多少自分マンセーな部分もあるけど面白かった。



「消された一家」豊田正義

うちの近くで起こっていたとんでもない事件。

詳細がピタリと報道されなくなったけど、本読んで納得。

ここまで酷いと報道出来んわ・・・。

逃げ出した女の子が時間がかかっても癒されていくのを

願うばかり。




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2010年01月24日(日)

悪魔の花嫁-最終章-/あしべゆうほ

テーマ:ホラー・オカルト・ミステリー

  帰ってきたぞ~



何やら漫画家さんと原作者さんとの間で何かあったらしい

・・・という噂付で暫くストップしていたかつての名作が

帰って参りました。

それにしても漫画家と原作者って色々難しい面もあるのかな。

有名なのが「キャンディキャンディ」裁判。

なんか色々大変だね。。



さてっ、そんな噂もあった「悪魔の花嫁」。

また続きが読めて嬉しい~!

絵柄はずいぶんと変わってはしまったけど、そういうのって

漫画はナマモノって気がして、逆に嬉しい気がすることが

多いです。まあ・・・その絵が変わってげんなりする例も

あるけど(ぼく地球とか)、それもナマモノならではって事で。




早速最終章第一話は・・・

なんか「伊賀野カバ丸」に出てくる才蔵じいちゃん・スーばあ

ちゃんみたいな「怖いモノ」が出てきます。

で、その怖いばあちゃんが小野小町なんだそうで。


小野小町が怖いばあちゃん化したっていうのは

星野宣之氏の宗像教授シリーズでも取り上げられていたので、

知ってはいましたが、繊細なあしべ絵で見るとその不気味さも

より一層。

だから余計言っちゃいかんか。スーばあちゃんだなんて。




始めはは中学生だった美奈子ももうすっかり大人になりました。

でも相変わらず。

イケメンが美奈子にモーションかけて(いつの言葉だよ)も

相変わらず得体の知れないものやデイモスが邪魔してきて、

それが懐かしくて嬉しい。

逆にもし美奈子に彼氏なんていたら、デイモス何やって

たんだよと思うんだけど、長いお休みの間もきちんと

美奈子と一緒にいたんでしょう。

お勤めご苦労さんっす。

そして十年くらい?おとなしく吊るされて待ってるヴィーナスも

偉いです。早く美奈子の体が来ないと今の体では

どんどん腐ってしまうらしいけど、最終章になっても特に変化は

ないので、ゼウスが気をきかして吊るした場所は冷蔵庫状態に

して、腐るのを遅らせてくれているのかも。


もし、これが気温20度とかだと、美奈子が成人するころには

すでに全部腐ってしまうね。

そうなると逆にデイモスはホッとしてしまうような?

とにかく悩んでいるもんね。恐怖の神様。

妹にするか、妹の生まれ変わりにするか・・・うーんうーんって。



その悩みは最終章でも相変わらずです。


んで、最終章の特徴ですが、今のところデイモスの影が

薄いです。本当に怖いのは女の怨念(本人談)を見てる~

って感じ。特に2巻は登場してもお客の少ない酒屋で

「まちぼうけ」なんてヴィーナスが怒り狂いそうな名前の

酒を飲んでます~みたいな。



それにしても・・・旧章・新章読んでいるけど、本当デイモスの

言うとおりだね。こえーよ。女の怨念。




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2009年06月29日(月)

BILLY BAT/浦沢直樹

テーマ:ホラー・オカルト・ミステリー

 ビリーバット1巻遂に登場



割と最近「バガボンド」や「チェーザレ」「ひまわりっ!」なども

掲載されている「週刊 モーニング」で連載開始されたなあと

思ってたら、もう1巻が発売しました。


雑誌では最初の方しか読んでなかったんで、1巻はかなり

楽しみにしていたんだけど、まっ期待通りという感じです。


浦沢直樹氏といえば個人的にはやっぱり「モンスター」が

一番お気に入りで、なんだかんだと全18巻を時々読み返して

いたりするんですが、このビリーバットはいい意味でも

悪い意味でも?「MONSTER」と被る部分もありんした。


例えば・・・


やっぱり「冤罪」・・・か。


「MONSTER」ではドクターテンマがそうでした。

この「BILLY BAT」もサラッとネタバレすると冤罪要素ありっ。


個人的には「マスターキートン」「モンスター」「プルートゥ」・・・と

なんとなく浦沢氏といえばドイツのイメージが強くて

(ほー、そーかね)

・・・だけど今の所「ビリーバット」はドイツ色ナシなのが

寂しいところではあるけど、(20世紀少年ちゃんと読んでないの

バレバレ)欧米人は沢山出てくるし、今後の展開が楽しみです。



ちなみに舞台は戦後間もなくのアメリカと日本。

主人公は日系人で、アメリカの人気漫画家。


・・・で、冤罪が絡むっと。

・・・それで追われて逃亡者・・・。

・・・双子の兄妹が出てきて・・・

・・・女の子が柔道のチャンピオンだったりして・・・

・・・我に返ったら傍で人が死んでて、超人シュタイナーが

現れたのかっっっ!?で

・・・だけど実は良く出来たロボットで・・・

・・・職業は考古学者で保険屋の調査員で元軍の教官で・・・

・・・そしてベトナム戦争とかフォークランド紛争にも行ったりして・・・

・・・予言が絡んでいたりして・・・

・・・で、怪しい宗教団体の教祖で・・・

・・・謎のマークとか団体とか出てきて・・・


・・・・・・・・・・・・・・一体どんな漫画なんだ。

これはこれで読んでみたい気もするが。

おっ、大嘘情報アリです。これでネタバレにはなるまい。ふっ。






で、浦沢作品といえばもうひとつ。



長い・・・っ!



といっても「プルートゥ」も明日発売の8巻で終わりだし、この

ビリーは一体どの位長く続くのかは全く未知数。



PLUTO(8) 最終巻 6/30発売



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ひ・・・百鬼は!?



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2008年01月03日(木)

パズルゲーム☆はいすくーる/野間美由紀

テーマ:ホラー・オカルト・ミステリー



文庫版で全19巻、コミックス版ともなると全34巻・・更に

「新~」まで出ているという長編であり野間美由紀さんの

代表作でもあります。


私はコミックス版の15巻までしか読んでないのでマダマダ

ではありますが、一話完結式だし、その一話一話が

それぞれ謎解きになっているので結構楽しめました。


一部は当時「花とゆめ」で読んでいたしだいたいのストーリーは

知ってはいましたが、こうやってある程度読み返すとスゴイなと

思ったのであります。

謎解きについては話によっては「こ・・・この強引さ、こじつけは」

と、正直思う話もありました。

だけどたまに謎解きモノを書くわけではなく、毎話毎話なんだから

それも仕方ないなあと思ったりもします。

この作品以降、野間氏の漫画といえば謎解きとなってしまった

ような気もしますが、話を考えるのも大変だろうなあ。

だけど読者も「野間美由紀といえばミステリ・・謎解き話」と

期待するだろうし、その期待を背負ってこれからも話を

考えて欲しいなと思ったりもします。


主人公は葉蔓高校のミステリ研究会の部員4人。

香月(かづき)・大地・美女(みめい)・卓馬。

香月と大地は中学時代からの付き合いで、美女と卓馬も

恋愛中という組み合わせになっています。

美女・卓馬は初々しい感じなんだけど、残りのふたりは・・


初めて読んでた中・高校生の頃は大人っぽい二人だなあと

ただ思っていたのですが、今読むと・・・こいつら・・・

もうまるで20代後半~40代くらいの夫婦のようです。

健康ドリンクを彼が飲んだから今夜は頑張るぞだの期待!

だのって・・・おっさんおばさんではないかい(汗)

その他エピソードでもちまちまと「こいつら・・・結婚何年の

夫婦なんだ・・・」と思うような描写があるべ(汗

描いてた当時は作者は20代中盤~なのに・・・。


ちなみに絵的にも登場人物たちが一部を除いてとても

高校生には見えないのはご愛嬌。

だからか・・「高校生だけ」にしてしまうと話作りにも限界が

あるからか、時々彼らの成人編(だいたい24才になってる)の

方が話も面白くなってると感じたし、絵的にもしっくりします。


推測だけどもしかしたら作者としても成人編の方が楽しく

描けてたりする・・・?でも「花とゆめ」だから高校生に!と

編集部から言われてたりして?考え過ぎかな?


そして葉蔓高校の凄さも・・・ミステリ物なのにギャグってか・・。

ここまで教師の存在が薄い学園物も珍しい気もする。

実権を握っているのは生徒会長。


なんと学費(ここは私立)の値上げ云々も生徒会と生徒で

決めてしまうという・・・これはスゴイ。


でもそれだけじゃない。

学校新聞もいくつかあり、売り上げで競っていたりする。

その中の葉蔓フライデーのトップ屋(という言葉が本当に

出てくる。なつかしー)は事件をデッチ上げたり、命を

狙われたりと色々物騒。

それだけじゃない。地下にはライブハウスもあり、近々デビュー

するという「セクシーライス」という米米クラブもどきのバンドが

大人気。500円でライブをやっていたりする。

(コミックス版にはデビュー前からファンだったという作者が撮った

すっごーーく若かりし日の米米のメンバーの写真も収録されて

います。まだ10代で80年代バリバリの石井竜也氏見て

なぜか私は恥ずかしくなったぜ。ちなみに石井氏はお水の

お姉さま方に異常に人気がありまする。)


全34巻の半分も読んでないのに・・・出るわ出るわ・・・。

ここまでスゴイと折角のひねったストーリーが一部ギャグになって

しまうのがとっても勿体無いと思ったのでありますxxx


だから・・・香月たちが24才の成人編の方が・・好きかな。

学校の設定が勿体なかったなー。





パズルゲーム・はいすくーる 文庫全19巻

新パズルゲーム・はいすくーる・・も文庫版であるでよ





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