この冬初めての雪景色です

 

雪かきや車の運転は大変ですが

やはり長野県の冬には

この景色が欠かせません

 

四季の変化があってこその日本です

 

 

去年お客様に「何て呼べばいいですか」と聞かれたことがあります

「店長さん」と呼ばれることが多いかなー

と答えました

 

 

 

店を始めて間もないころ

お客様で お子さん連れのあるお母さんに

「おばちゃんに聞いてごらん」

と言われた時のことを思い出します

 

聞きなれない「おばちゃん」という響きに

「わたし、おばちゃんなんだー

ふつうのおばちゃんになったんだー」

となんだか感慨深いものがありました

 

 

学校の仕事をしていた時は

一日に何十回も子どもたちから呼ばれますが

まさか「おばさん」と呼ばれることはありませんでしたから

 

あれから5年

お客様にはいろいろな呼ばれ方をします

 

 

「店長」・・・なんだかリーダーっぽい

「ママ」・・・水商売な感じラブラブキレイな響き

「オーナー」・・・結構かっこいいドキドキ音譜

 

「おばちゃん」と呼ばれることにも慣れてきました爆笑

 

 

そして昨日

また新しい呼び方が!!

 

 

お父さんと来てくれた3歳くらいの男の子が

私に近づいてきて

 

「ねえ、おばあちゃん・・」

 

 

 

 

 

 

私にとってはかなり衝撃的な言葉だったので

何を聞かれたのかは 上の空

 

「やだーおばあちゃんって呼ばれちゃったあ!」

と笑って切り返せばよかったかな

周りのお客様が普通に聞き流しているってことは

「おばあちゃん」は正解だったんだから

普通に聞き流すべきことなんだあせる

 

などと自問自答しながら

「おばあちゃん」を反芻して1日が過ぎました

 

 

考えてみれば孫がいてもおかしくない年齢

動揺するほうがおかしい

 

 

1日たってようやく気を取り直し

 

 

今度おばあちゃんと呼ばれたら

笑顔で「ハーイ」(^O^)/と応える

と固く決意したところですアップ

 

 

 

 

さてみゅうちゃんといえば

足をそろえた立ち姿が美しい

引っ込み思案ちゃんです

 

 

 

臆病な性格のせいで

損をしてしまうことが多い

何かと可哀そうなみゅうちゃん

 

 

みゅうちゃん ちゅーるタイムが始まります

遠慮しないでもらいに行ってください

 

 

ほらゆずくんはあんなに積極的

 

 

しがみついてがつがついってます

 

 

 

シロくんもいきましたよ

 

 

 

 

 

ポイントは「お膝に乗る」です

 

 

みゅうちゃんよそ見している場合ではありません

競争率が激しい中

生き残らねば

 

 

おっとりみるちゃんもソファーの近くの

いいポジションをキープしてます

 

 

 

 

みか 「みゅうちゃん、こんなところにいてはもらえません

    もっと前に出なくちゃだめです」

 

 

みか  「みゅうちゃんも早く

      テーブルに乗ってください」

 

 

みか 「ほらこうしてもらえます」

みゅ 「・・・・・・」

 

 

みゅうちゃん終わってしまいますよ

一歩踏み出す勇気です

 

そしてお姉さんの協力もありようやく

みゅうちゃん ちゅーるにたどりつきました

 

 

 

シロ 「よかったにゃ みゅうにいちゃん」

長い道のりでした

 

 

 

みゅうちゃんこれからも

自信をもって

遠慮しないで

 

勇気を出せばきっといいことあります

 

 

 

みか みゅうちゃん頑張ってにゃ

 

 

 

 

というわけで

これからもみゅうちゃんの少しずつの前進を

皆さんとともに 見守りたいと思います

 

 

 

 

 

皆様から

心温まる応援の品物いただきました

ありがとうございました