具現化に「意図」を働かせると 循環は潰える

創造は瞬きの空(くう)に振るう 渾身の煌めき

「辛苦」のサインは、「どうする事も出来ない事を
どうにかしようとする強い自我意識」の発動を
報せるものです。これを「執着」といいます。
「過去」「未来」への執着全ては、今この瞬間に
「存在しない投影幻想」の中にのみ在る世界。
「どうすることも出来ない事象達との共存」が
「課題」ということになります。

「悔しい・辛い・腹立たしい・許せない」等々、
「意識」を過去に杭打ち続ける「想い」の振動に
「それがあったせいで」「あれさえなければ」と
「リスタート」をどこまでも拒み続けたり、否定的
過去が「帳消し」になるような「未来」を創って
「見返してやる・今にみてろ」等々、自我物語の
ストーリーを軌道修正する「未来」を何が何でも
過呼吸になる程の勢いで掴みに行こうとする。

拒絶したり、克服しようとしたり、御自我様達は
山のような「体験」を積み上げて、気づくのです。
「こう育てられたから」「あんな事があったから」
等々、過去を掴む癖は、「仕事があるから」
「忙しいから」「やりたくないから」等々、現在の
全ての創造への「意識の在り方」と同じだし、

「見返す」果を獲得しても、現在進行形で
「わたし最高位を否定する果」に出逢う度に、
「今に見てろ」「こんな果で終わらせない」等々
それを帳消しにする未来で塗り替えようとする
「克服を使ったコントラスト・シーソーゲーム」を
続けていたりして、延々「同じ事の繰り返し」
=「停滞」を生き続けている、ということに。

「出来事・事象」は天候のように流れゆく景色、

「辛苦」を創造するは「停滞ルート」を選択する

「創造者=自我意識」の決定。「進化ルート」を

選択すれば、「楽」は簡単に具現化可能です。

「体験」ではなく、「創造」の観点で生きる。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「感動したいから、あの映画を観よう」とか、
「やる気が出るよう、あの映画を観よう」等々、
「想い」の振動チャネルを変えることで、
体験世界が変化する事は誰もが知ることです。
キツイ映画をみたら、ズドーンとなるし、
面白い映画をみたら、楽しい気分になります。

映画館を後にする時は、「なんか…くるね…」とか
「ちょっと、お昼に観るにはアレだったね…」等々、
映画の振動を引きずっていても、外に出て
太陽の光を浴びて、ご飯を食べたりお茶をして
友達とワイワイ話をしていると、
「あれ?さっきの気分どこいった?」みたいに
流れてしまう事もよく知っていたりします。

「投影幻想」というのは、どうやったって、
今この瞬間のリアルを超える事は不可能です。
なぜなら「肉体の存在場」が「リアル」だから。
しかし、投影幻想は「リアルではない利点」として
「思い出せば、何度でも浸れる」点があります。
そして、「納得がいかない映画の結末」に対し、
「なんで監督はこんな結末にしたんだろう」とか
「何を云いたかった映画なの?」と、悶々と、
「納得を見つける思考」に嵌る事も出来ます。

そして、「わたしだったら、絶対こうするのに」とか
挙句、「あの映画は、こういうところがイマイチ」
「この結末については、賛成できない」等々、
批判めいた事まで思いはじめたりする。
しかし、いくら声をあげてみても、映画はもう
「完成」しているので変化する事はありません。

「納得がいかない出来事・後悔する事象」等々
「過去」の出来事に「執着」し続ける創造も、
上記と全く同じ、世界観を持っています。
ただ一つやっかいな事は、「過去」というのは
「自我物語」の作者が「わたし」だという点です。
「何とか変えられる」と思ってしまいやすい。
それは「過去→現在→未来」というように、
「物語は時系列で繋がり、まだ続いている」
と、「一連」のように誤認しているから。

実際は「ある一つの過去点」という、点灯し
消灯した「点」が在っただけで、それはどこにも
繋がってはいないのです。「3年前、人間が
ある山を崩した件で、落雷します」みたいな
「1つの出来事だけにフォーカスした動きをする」
物語の意味最優先な自然現象などないように
全ては循環構造の「宇宙摂理システム」に基づき
ある事象「点」が「発生」するように到来する。

システムの中の存在にとっては、それはあまりに
「唐突」に感じるでしょうけれど、全ては「循環」
構造のシステム通りに発生しています。例えば、
バイトで、流れてくる荷物を仕分けする時に、
「この荷物を仕分けする意味は?」「なぜ、
わたしの前にこの荷物が流れてきたのか?」
など、思考したりしないはず。「重いな」とか
「軽っ。見た目重そうなのに」等々、感じつつも
せっせと「仕分ける役」へ行動し続けます。

「荷物」が「出来事・事象」だとすれば、
荷物をどこに流すかを采配しているシステムが
「宇宙摂理」みたいなもの。そして仕分け役は、
「全てを進化ルートへ転換し流す役」となる。
わたし達スピリットは「循環構造」という「全」を
創造する「一」としての役を持っています。

なので、流れてきた事象・出来事は仕分け荷物
=「停滞の因りとなる課題を、炙り出す角度で
表現された現実」を、書類をただ受け取るように
受け取り、炙り出た「停滞」を創る課題を
循環構造=進化ルートへ流れるよう調えます。

「執着」の辛苦は、「傲慢さ」に気づく學びです。
 
「わたし最高位」の認識があると、何事も全てを
 
変えることが出来ると思い込んでしまうのです。

「どうしようも出来ない事がある」と、真に解して

いるならば、自然と「受容」の位置に立ちます。

雷が鳴った事を「許せない」と思い続けないのは

自然現象は「どうにも出来ない」と解していて

「共存」を受容しているから。「現実の到来」も

全く同じです。「創造」が及ぶ範囲は、実は

「今この瞬間」のみです。それは瞬間の「点滅」に

生きていると御伝えし続けている通り。「一瞬」に

どれだけの「意識とエネルギー」を込めて、行動

グラウンディングをするか。今この瞬間「点」以外

我々の創造場はないのです。そうして集まった

「点」が「循環構造」の宇宙摂理システムによって

様々な巡り還る「果」へ采配され到来するのです。

「欲」に基づく「意図」を込めたら、それに応じた

「果」が還る。もし到来した「果」に対して、相当

歪んだ体感サイン=「キツイ投影」が出るなら、

それだけ「意識場の創造構造の歪み」がある、

という課題の鏡です。つい「表現された世界」に

映画の中へ没入するように嵌りがちですが、

まず「体験に嵌り込む観点」に気づき、事象という

ある「果」のパッケージの外側に出して、その果を

「二元構造」で捉えて「投影」を創り続ける

自我システムを停止して、「果」を投影ではなく

「進化」に使うツールとして観ていきます。

「なんで、こんな現実が」に強いて解を出すなら

「わたしが、停滞を創る意識の創造構造を、

放置し続けているから」です。コントラスト投影に

「翻弄され続ける状態」は、意識フォーカスを

「今この瞬間の共通事実」に置かないからです。

「今・今・今」→「瞬間・瞬間・瞬間」のように、

「リアル=存在場」に「意識の軸」を置き続ける

「癖」をつけていきます。まずは、ここから。

今、何かが炙り出ても、それは次の瞬間には、

もう「過去」になります。流れたもの=消灯した

点を追わず、「点灯」に移動し続けるのです。

「意識をして」そう生きる事を「決定」といいます。

そして、必要分「意識をし続けたら」やがて

それは「無意識」に移行し、「普通に」出来る、

つまり「楽」に出来るようになります。必ず。

ここまで全ての創造を「継続」するのです。

循環の具現化は「無意識への移行」が必須。

創造者の観点の基盤を創る「今」をはじめて―
 

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