「あるがままで当然」の域に 全てを配置する

「これ」という何かを掴まない時 全てが開花する

これまで、友人知人や諸先輩方や親族、
そしてクライアント様方等々を含めて、
ご縁を頂いた中には、色んな方向の「特技」を
持つ方がいらっしゃったりします。それは当人に
とっては「普通」な事だったりするのですが、
あまり一般的にみない特技だったりします。

例えば、大怪我をしてもすぐ治してしまうとか、

熱を自在にコントロールして、発熱しても
仕事中は下げて、帰宅したら上げるみたいな

便利な事が出来たり、肉体の不調が視える、
建物や場や人の霊的不具合を調える、
予知予見等々、いわゆる「不思議だねぇ」系の
事例は、割と枚挙にいとまがない感じです。

そうした特技を、「魚さばくのが上手」レベルの
感覚で、身の回りの日常で「わたし得意だから
やろうか」みたいに活かしている人もいるし、
仕事として行っている人、たまに仕事として
請け負う人、別の仕事の中で特技を活かす人
等々、選択の「道」は実に千差万別です。

というと、「そんな特技あったらなぁ」みたいに
思ったりするのが人間ですが、スピリットは全て
何らかの「特技」を持っています。ただ、自分の
「特技」に気づいていない人がもの凄く多い。
なぜならば「特技とは、こういうものだ」とか、
「こういう特技がよい」等々のように、自我の
「想い・制限・指定・コントロール思考」によって
観逃してしまう傾向が高いからです。

敢えて上記に「目に見えない分野の特技」を

列挙したのは「目に見える分野の特技」よりも
なぜか「神秘性」を観る傾向があるからです。

物質界は神秘性とかけ離れている扱いですが

我々は神秘をそのまま体現した存在です。


例えば、「どんな人ともコミュニケーションを
とれる」人は、「場の振動の波長に乗るのが
上手い」わけだし、「話が面白い」人は、
「多くの人の気を、一つへ集めること」が
得意だったりするわけです。これらも

「目に見えない特技」とも云えるのです。

『魂の羅針盤』を持たない人はいないように

「決定」の道は必ず存在している。それは

「特別視しない程の普通」の中にあったりする。

新しく掴みにいこうとせず、「目の前の現実」の

「当然」の振動の中に観察を向ける時。

 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
基本的に「目に見えない分野」の特技というのは
「目に見える分野」へと循環させ「具現化」する
プロセスにおいて使うものです。例えば、予知。
事が起こる「直前」に脳裏に次の瞬間点が
明確に視えるケースや、事が起こる数日前に
詳細を夢などで視るケース、数年・数十年前に
大きな流れの方向性を視るケース等々、
偏に予知といってもパターンは様々あります。

降りるルートも「夢」「脳内にフラッシュバックの
ように点滅映像が再生される」「直前の確信」
「直前の脳内スロー再生」「エネルギー振動」
「音」「突然映像が視える」等々、色々です。

大切なことは、そうした「サイン」ではなく、
その「サインを受けた者が、どう捉えるか」そして
「どう扱うか」にあります。もし誰かにそれを
伝達するとすれば「どう伝えるか」も重要です。
例えば、受信者が「二元構造」の意識場を
使っていると、物質界仕様に変換しないまま
ストレートに「視たまま」捉えてしまいがちです。

「こうなるんだ」とか「こうなる可能性が高い」
「こんな事が起こるかもしれない」等々、
「間もなくやってくる事へのサイン」のように、
「ほぼ変えられない・ほぼ避けられない」という
位置に配置してしまう。「二元構造」の意識は
無意識的に「恐れ・不安」が先立ってしまう為
「素材のままの受信」になりやすいのです。

なので予知の多くは「衝撃」に属するものが
「目立って語られる」事が多かったりする。
現実でも、鮪のお刺身は美味しいですけど、
本マグロ一本出されると「衝撃」ですよね。
「素材」というのは扱いを知らないと、
「えっ。ど、どうすれば…」と窮してしまう。
地球一豊かな食材(感性)があっても、その
調理(何をどう具体的に扱うか)が出来なければ
食べる事(具現化)は叶わず朽ちてしまいます。

二元構造の「良い・悪い」的、白黒思考で
「好ましくない事が、起こるかもしれない」と、
不安や恐れをフォーカスし、予知通りになったら
「どうしよう、嫌だ」という想いに囚われると、
その「意識とエネルギー」の世界の具現化が、
その瞬間から確実にはじまっていきます。

創造は「意識とエネルギー」が全てです。
「意識の在り方」とそれに基づく「エネルギー」が
循環へ放たれ、巡り還って「物質界」において
具現化します。「予知」という意識場に降りる
「今この瞬間に紐づくタイムラインのサイン」は、
未だ「具現化前」であり、「放たれる前」です。
つまり、「予め知らせる」その振動サインは
「このタイムラインを変えるなら、今この瞬間点が
ラストチャンスになる」という強いシグナルです。

「次の瞬間点が明確に視える」ケースならば、
「今一瞬の決定」が世界線を分岐するし、
「事が起こる数日前に詳細を夢などで視る」
ケースならば、早急な意識の立て直しと、
それに基づく素早い行動グラウンディングが、
世界線の分岐において必須となるし、

「数年・数十年前に、大きな流れの方向性を
視る」ケースならば、「大きな流れ=集合的
意識場の方向性」に該当するゆえに、
「早めのお知らせ」があるわけですから、
もしその方向を変えるならば、まずは自らの
「意識の在り方=二元構造」を急いで調え
循環構造の「体現者」となって、その構造を
物質界へ具現化する「波紋の拡大」を
成してゆけるかが、世界線の分岐となります。

「特技」というのが「予知」のような
「目に見えない分野」であったとしても、
それは単に、「目に見える分野」へ循環する
「プロセスの一部」であって、「予知が出来る」
という事が大事なのではなく、そのサインを
具体的且つ適切な動エネルギーに転換して、
「物質界へ具現化する」へ至ってこそ、
惑星地球において機能する創造となるのです。

意識のフォーカス点は、「目に見えない分野」の
サインではなく、「目に見える分野へ、サインを
どう転じていくか。どう具現化するか」にある。

「循環構造を使った具現化・体現」へ至るまで
「洗練されていない」あらゆる目に見えない
分野の「特技」というのは、幻想遊びには
使うことが出来ても、集合的意識場において
「一」という役になることが出来ないのです。
「全なる一」は循環構造において機能します。

わたし達はもともと「意識体」ですから、
「なんとなくそう思ってた事が現実化する」とか
「虫のしらせ」という予知予見が多々あるように
意識場に降りる「感覚サイン」に関する感度は
相当に高い。ただ、二元構造の意識場は
それらを「物質界で、どう扱うか」を未だ知らず、
多くの「サイン」を素材のまま、眠らせている。

しかしその眠っている「特技」は、無意識的に
「現実の中」で当然のように使っているもの。
それを観つけていく事はとても大切です。
「目に見えない分野」ばかりをフォーカスして
誰でも持っている感受性が少し鋭いからといって
「わたしには特別な役割が在る」的な
ファンタジーへ嵌ると、「当然」を観ずに
「神秘ばかり追いかける自我遊び」の体験者で
終えてしまうことになりかねないのです。

「特技」は当人からすると「当然」にあるもの。

例えば、「どんなに難しい事も、その人に応じて

簡単なイメージに転換し伝える事が得意」とか

「大勢へ向けた長い説明も、聴き手の興味を

逸らすことなく惹きつけ話すことが得意」とか、

「膨大なデータの要点を、簡潔にまとめる事が

得意」とか、「雑然とした場を、そうならないよう

動線にそって整理整頓することが得意」等々、

当人からすると、至って「普通」のことで

「これが出来たから何?」みたいに思う事は、

唯一無二の未知を創る「素材」になりやすい。

なぜなら「既に具現化している」からです。

「目に見えない分野」の振動を放ち、それが

巡り還ったから「体現・具現化」出来ている。

この「あるがまま」の中に既に配置されている

「素材」を起点に、具現化創造を調えると

物質界における「循環」は調いやすくなるし、

『魂の羅針盤』の決定への「近道」となります。
 
スピリットは「最も歩きやすいルート」を、
 
きちんと準備して降りてきているのです。

全ては「目の前の現実一つ」の中にあります。

隅々まで「観て察する力」さえ鍛錬すれば

「誰でも」きちんと「決定の道」へ乗れます。

何かになろう、何かだと認めてもらおう、

何かを得よう等々、外へ外へ意識を向けず

「目の前・日常・当然」の観察の鍛錬へ挑んで―。
 

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