何者かになろうとしたり、

何かにおける偉大なる功績を残したり、

その道において有名な人物になったり等々、

何等かの「特別」へ位置したい欲求は

覚醒的になる事を最も阻害する要因です。

「思い通りにならない」体験を、
あまりにも深く長く味わってきた為
「思い通りにならない」それそものが
「自分自身の無能さ」であると、

誤認しているので「無価値感」という
振動周波数が強くスイッチされています。

この「無価値感」は最もドラマ素材として
多くのスピリットが好み
使ってきた周波数で、この周波数は
特別への希求を増長します。

無価値感を「外す」ことは難しい、
と思うかもしれませんが、
究極の表現をしてしまえば、
実はそうでもありません。

ただ、手順があります。

一気に最初からというのではなく、

手順を決して怠らずに、

一つ一つグラウンディングをしながら

進んでいけば、ある時点を超えると

きちんと外れる振動周波数なのです。
 

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大変恐縮ですが何卒ご容赦の程お願い申し上げます

 

例えば「あのネックレスを着けよう」
と久々にアクセサリーケースを開くと、
ケース内のネックレス全部が
チェーンと共に物凄く複雑にもつれて
大きな団子のようになっていたとします。

着けたいネックレスは
もつれた中心に巻き込まれていて、
一体どこをどう解いていけば
それを取り出せるのかが不明な時、

ともかく一番外側のもつれから
関係ないネックレスであっても、
簡単に解けるものから、

一つ一つ丁寧に解いて
団子の塊から取り出して、
もつれを小さくしていくという
作業に入るはずです。

この「着けたいネックレス」を
もつれから取り出す事と、
無価値感という振動周波数の
スイッチを外す事は同じイメージです。

無価値感の周りには、
比較、嫉妬、差別、制限、怒り、
羨望…等々の複雑な振動周波数が
もつれにもつれて絡まっています。

ですので、一番外側から始める、
これが基本中の基本になります。

一番外側は何でしょうか。

「外軸の意識フォーカスを外す」

という事になります。

結局のところ、無価値感を始めとして
人間意識の全ては「外軸」に向かう
という事が基本設定なのです。

この設定が解除されない限りは、
何をどう外すことも「大変」とか
「難しい」とか「出来ない」という
現実を創造する事へ繋がっていきます。

覚醒的になろうと思っている人が
なかなか感覚に沿った表現や、
行動グラウンディングが
出来ない理由は、外軸設定を
全く手放そうとしないところにあります。

「人からどう思われるか」
「こんな事をしたら誰に何を言われるか」
「普通はこうするものなのに」
「一人だけそんな事言えない」
「嫌われたら一人になるかも」
「こんな非常識な事とても言えない」
「思いやりのない人って思われるかも」
「協調性がないって言われるかも」等々、

ともかく、わたし達はいつも
「迷惑をかけないように」という
自分の行動や感覚が他者への
マイナスの影響になるかどうかを
常に気にするところがあります。

自らの素直な感覚を表現したり、
自らの選択が異なる事を表明したり、
一人だけお断りすること、
一人だけ違う行動をとること、
一人だけ違う意見を云う事は、

「他者を不快にする」事とは異なります。
「迷惑をかける」事でもありません。

「他者に対して」あなたが何かを施し
他者の世界が変わるような、
宇宙根源を超えるような大それた技を
わたし達は持ち得ていません。

他者の世界を変えられるのは、

創造主である「他者その人」のみです。

つまり「不快」になったり
「迷惑だ」と思うかどうかは、
創造主である他者の選択する
振動周波数によりけりなのです。

他者の振動周波数の選択において、
本人以外の誰も、宇宙でも、
影響を及ぼす事は不可能なのです。

ここに影響を及ぼそうとする行為を

「コントロール」「支配」と言います。

あなたが「迷惑をかけた」と
罪悪感を使って投影するか否かも、
あなた自身の単なる選択によるものです。

周りという外側をフォーカスせず
常に自らの感覚へ意識をフォーカスすれば、

あなたは「迷惑をかける」世界からも

「他者を不快にする」世界からも

簡単に永久に解脱する事が可能なのです。

自らの真なる選択から逸れて、
外軸をフォーカスした言動を
選択する事への言い訳として

「無価値感が強くて出来ない」

という事にして、

「どうすれば外れるか」
「もっと良い方法はないのか」
「もっと効果のあるワークはないか」と、

一生懸命覚醒的になろうとしているのだ、

どんな事でもするつもりなのだ、

だから分かるように教えてほしいと、

永遠のジプシー世界を創造するのも、

ただの一つの選択です。

もう一方の選択としては、
真っ向から自分の有り様を
そのまま受け入れる事です。

自らが「えー、それはちょっと…」
「これぐらいなら出来るけど…」
「やっぱり、ちょっと気が引けて…」
「そうは言ってもなぁ…」と、

「自らが出来る範囲の行動のみ」と
今の世界を壊さない範囲での
取捨選択している、つまり

「行動した結果味わう振動周波数」

「行動した結果訪れる現実の変化」

に対峙する事を恐れて「逃げ」回り、

全然覚悟が決まっていないのが、

今の自分であると、まっすぐに見つめ、

「このままの創造方向でよいのか?」

という事を、真剣に問う事です。

意識の反転と言われる高次俯瞰視点へ
意識が到達すれば「無価値感」を
リアルに感じようと思っても
どんどん感じられなくなります。

それは喜怒哀楽全てにおいて、
人間ドラマを生きている時とは、
圧倒的に感じ方が変わってしまいます。

絶望や劣等や無価値を感じるままの
設定にして人間意識で生きている限り、
凄まじい「快」凄まじい「勝利」
凄まじい「喜」などを感じる事が可能です。

一喜一憂のふり幅を、大きくすればする程、
極まった振動周波数を、陰陽共に、
感じる事が出来ます。

覚醒的な生き方は、恒常的な幸福は
いつも流れている状態で、
自ら含め、スピリット全て、
動植物や物や無機有機全てが、

等しく「素晴らしい存在」であると
完全に知ってしまっている状態なので、
人間的ドラマはもう創造出来ないのです。

冒頭の「特別」への希求は

自らの中にコントラストがある時しか

それを持つ事ができないので、

完全に成立しない創造になるのです。

覚醒的になる事は「特別」ではないですし、

それを仮に先に出来ている人がいても、

「特別」な人でもありません。

単なる先輩であって、同じスピリットです。

注目を浴びたい、凄い事をしたい、

自信をもたらすような何かを身につけたい、

それは全て「自分の外側」を求めています。

となると「外側の世界」がないと、

あなたの世界は成立しない事になるのです。

あなたという人は「あなたが決める」世界か、

あなたという人を「外側が決める」世界か、

あなたというスピリットが心底希求するのは、

さて、どちらの世界でしょうか。

明確な選択が出たら、どちらにせよ、

とにかく全力で行動を始めるのです。

「無価値感」を外すならば、無価値感に

フォーカスを向け続ける事よりも、

外軸を手放し、感覚に沿った行動をして

グラウンディングしながら、外側に渦巻く

重たい周波数を一つ一つ手放して進みます。

「どれくらい」遅れているのか

「間に合うのか」とかは、どうでもいい事です。

どうでもいいとは、何ら行動する事とは

関係ない事であるし、更に

創造を阻害する思考なので手放して、

全力集中でやれるだけをやり切ること、

そこにしか、最良最善の未来はないのですから。
 

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読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。

 

           RINEN EARTHEAN PJ