各々スピリットが各々のガイドスピリットと
コンタクトを「取れない」振動周波数を
敢えて使い続けているのは、
「勿論わざとなのだろうな」
「皆独り立ちしていて、凄く大人だな」
「どうすればそれ出来るのかな」と、
中学校ぐらいまで本気で思っていたのです。
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殆どの大人達や友達がそうしていたし、
軸をかなり外側に置いても、
しっかりと地球に根を張り、
立っていられる事を本当に尊敬していて、
「成長すればそうなる」
と思い込んでいたので、
どうもフワフワした自分とか、
自分だけが全然出来ないという事に、
劣等感と無価値感、疎外感を
どんどん抱くようになっていき
誰にも相談できず、
孤独感ばかりが募っていったのです。
自分も真似て軸を外に出してしまおう
としたのですが、上手くできず、
しかし幸い上記のような
重たい周波数が出てきていたので、
何とか傾ける事ができた為
全てを閉じ、極限まで
人間意識の振動周波数を経験して、
反転して戻っての現在になります。
「体験してどうでしたか」
地獄のような重たい周波数を体験し
何年もかけながら、
息も絶え絶えに何とかかんとか
外しながらゼィゼィ戻ってきた時、
ガイドはまるで遠足から帰ってきた
子供に質問するように、あっけらかんと
そんなことを言い放ったのです。
どうもこうも、真っ暗闇で
ドロドロでどんどん汚れるし、
今もまだまだ重たいし、
行先もわからず歩くみたいな
自分の位置すら把握できないし、
すごく不快だったことを伝えると、
「ええ、そうでしょうね。
わたし達というご自分を
全部分離したのですから。
盲目で耳も聞こえず、
手足を失ったような体験を
されてみたかったのでしょう？」
なんて意地悪な自分がいるのかと、
軸がズレたらそうなるよって、
先に云ってくれたらやらなかったしと
心の中で聴こえるように悪態をつくと、
まったくブレもしない
慈愛すら湛えているような
涼やかで澄み切った瞳で見つめられ
「はいはい、こういう周波数があるから、
必要な体験をしただけなんでしょうね！
そして今もしているんでしょうね！」
と、ガイド相手に悪態をつきながら、
淡々と振動周波数を外していく事を
よくやっていました。
今もたまにやっています。
スピリットガイドというのは、
1体ではありませんし、
コンタクトをとれたら、
とても楽しく頼もしい存在でもあります。
時と場合によりけりですが。
困った事があったとか、
どうしようと思った時、
選択における難問にぶつかった時、
何でもかんでも教えてくれる存在、
というわけではありません。
そうであれば有り難いなと
つい思ったりしますけれども、
それは人間都合による解釈ですね。
完全なる宇宙視点なので、
人間都合とは完璧に切り離されていて、
彼らはわたし達の一部でありますが、
常に魂の羅針盤しか見据えておらず、
言うならば「魂の成長」という
観点からの発言になるので、必要あらば
人間的には「きつっ！！」という
出来事を起こしたりも普通にします。
アドバイスも言葉もストレートなので、
かなりのパンチがあります。
人によってはＫＯレベルです。
さらに軸がゼロポイントから
ほんの少しでもブレたり、
集中が途切れると、
電波ジャックにあったかのように
全く聞こえなくなるという、
人間的にいうと、
「こんな1ミリ程度のブレが？」
という程、物凄く融通のきかない
高次エリアポイントで繋がる事を
常に要求してきます。
逆にいうと、軸が常に
そのポイントに在りさえすれば、
いつも彼らの声が瞬時に、そして
「うるさいぐらいに」
聴こえるという事でもあります。
「本末転倒ですね」
「慣れ親しんだ周波数使ってますね」
「それはただの恐れですね」
とか、うっかりブレそうになると、
盛大なツッコミが日常的に
入ったりします。
ここが所謂「自分軸」という
表現されるポイントの芯になります。
ここに常に立ち続けていると、
あるいは「立つコツ」を
習得すれば、誰でももれなく、
セッションなど受ける必要もなく、
彼らの声を聴くことが可能になるのです。
そしてガイド達は一様に、
当然誰しもが覚醒していく中で、
そうなっていく流れにあることを
昔から伝えてきています。
わたしが今目指しているのは、
覚醒を目指す方すべてが、
出来る限り早くその状態になる事です。
宇宙の叡智を降ろし、
セルフセッションが出来る状態です。
そうなる人が増えれば増える程に、
地球の波動は否応なく上がり、
次元上昇をスムーズにさせていきます。
長い間ガイド達と協働しながら、
色々なセッションをさせて頂きながら、
常々それは意識にあった事ですが、
ここだというタイミングが立つのを
ずっと待っていたところがあり、
それがふと、秋分に動いたのです。
2019年の9月29日の新月を期に
様々な始動を予定しておりますが、
その中の一つとして、長年意識にずっとあった
「セッションを卒業する」セッションワークを
ご提供させて頂こうと思っており、
今ガイド達と羅針盤を創っている最中です。
あらゆるセッションの中で、
他者のセッションを卒業して頂き、
本来のご自分へと還って頂くことは、
セッションの集大成という感覚があります。
今この瞬間が
常にすぐ古くなるようなスピードで、
どんどん時代は移り変わり、
セッションだけではなく、
これまで必要だったものが不要になり、
新しきが創造されていくような、
少し予期していた時期より早いですが、
今こそ「転換へ動く時」と感じます。
完全なる自分軸を目指すというのは、
少々覚悟のいる事ではありますが、
もともとへ戻るだけのことです。
この感覚が強く降りるという事は、
今のエネルギーの流れから、
もう取り組みを始めておいて
ちょうどになるという事なのでしょう。
自らのガイドと
強固に繋がる事を目指す方、
加えて他者のガイドとも
繋がるところまで目指す方など、
色々とご希望があるかと思います。
それぞれに沿います。
と、ガイドが云っておりますが、
かなりのボリュームのデータが
延々降りてきているので、
全てを降ろすまで少々時間がかかります。
内容のご紹介や募集関係につきましては、
通常のセッションとは異なる為、
ある程度人数にも限りがございますので、
新月を期に早めに
告知をさせて頂く予定ですが、
もし現時点で詳細内容についての
ご質問やご希望等がございます方は
メッセージもしくは下記アドレスへ
お気軽にお問合せ下さいませ。
kamiyogikasyu★gmail.com
（★⇒＠へ変更してください）
セッションというのは、わたしにとっては、
宇宙とクライアント様と自身が
究極に繋がり一つになり融合する瞬間であり、
とてもワクワクする
最高に楽しい時間の一つです。
皆様の日常に当然にその感覚が入り、
日常的に繋がっていける大いなる世界創造が
いよいよ始まろうとしているようです。
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One catalyst you too.
いつもありがとうございます。
読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。
それでは、また。