昨日は、インテリアコーディネーターの方と一緒に、家をよりよい空間にしていました。

 

5月3日に一回目の相談会のようなことをしたのですが、その続きです。

 

前回の相談会のときの記事はこちら。

 

 

インテリアコーディネーターさんなのですが、我が家の場合は、半分以上が断捨離になります(笑)

 

 

今回も、部屋のお片付けかな〜

くらいの軽い調子でいたのですが、まったく違いました。

 

 

この日は奥さんもお休みということもあり、一緒にやることになっていました。

まず、開始から1時間くらい。

 

奥さんと、私の今後の人生を5年毎に書いて行きます。

 

5年後、10年後、15年後、20年後、25年後、30年後、35年後・・・

それぞれの時に、家族や身の回りのことはどうなっているか?
そして、生活はどのようになっているか?
そして、死ぬまで過ごしてみて、あなたの人生はどんなふうに感じられたか?

 

 

 

あ〜短い。

 

 

 

最初の感想です。

そこで、インテリアコーディネーターさん

「そのためにも、やりたいこと、やれることを前倒ししてやりましょう!」

「そして、今後の人生のために、今、ここで必要になるものが何かを考えながら整理していきましょう」

おお!
すごい!

 

目的論的なお片付けです。

 

人生のライムラインを想像してみて、今の行動に結びつける。

まるきりコーチングです。(笑)

 

 

そして、人生を一通り歩いた後取り出された、2枚の図面。

我が家の平面図。

そこで、インテリアコーディネーターさんの案が提示されます。

 

すごい!この流れ。

 

そして、私達夫婦が目指していいるもの、大事にしているものが、ほとんど遺漏なく反映されています。

 

 

きゃ〜

 

 

そして、まず最初のターゲットが書斎。

ここは、この家に越してきてから、本や仕事書類の物置場と化していました。

実は、私はここをセッションルームにすることを、ちょっと、いやほんのちょっと夢見ていたのですが、叶わぬ夢と諦めていました。

 

 

だけど、コーディネーターさんの提案と奥さんの返事に度肝を抜かれます。

 

「これから、2〜3年、ここは旦那さんの仕事のための部屋にします。

 とにかく、旦那さんの仕事優先。だから、お子さんや奥さんのものは一切おかない。使うときも、入るときもちょっと遠慮して入るような場所にします。旦那さんの仕事が軌道に乗るまで、そうしてください。」

 

え?え?なんですか?

お片付け、「今、ここ」だけの話かと思ったら、将来設計も重要視してのお片付けです。これは最早、片付けではありません。

将来を組み立てる作業です。

 

 

もう、コーディネーターさんの提案に、ビビりまくり、でもめちゃくちゃうれしいものです。

 

そして、奥さん

 

「わかりました、そうしましょう!」

 

なんのためらいもなく、即答。

すげーいい奥さん。

もう、涙でそうです。

びっくり。

 

そして、書斎の片付けが始まります。

事前に、書斎の本は、捨てる本、いらない本、ときめかない本を選んで外に出しておいたので、私の本は殆どなくなっていました。

そしてある本は、棚の1列、2列分くらい。

 

よくもまぁ、いらない本に囲まれて生きていたものです。

 

そして、残りはといえば、、、

漫画本やら、書類やら、奥さんの本の数々。

 

私の仕事に関係なさそうなものは、次々と運び出されます。

(奥さん、どんだけ、書斎にためこんでいたんだ・・・)

 

 

 

そして、本棚なども、移動され、素敵空間に生まれ変わっていきます。

 

自分の好きなものに囲まれた、素敵な空間/セッションルームに生まれ変わります。

 

今までだったら、お見せできません、お通しできません、100歩譲ってお通ししても、申し訳ございませんが、、、こちらでどうぞ、、、みたいな空間が

 

 

 

 

 

見て見て!

 

と3歳の子供が自分のできたことを、お母さんにみてほしい!とばかりに見せる感じです。

(その分、奥さんのモノたちは行き場を失うのですが…
 この場を作ってくれて、奥さんありがとう!)

 

 

ちなみに、奥さんや子どもたちが入るのも遠慮するようなスペース。

 

私が返って恐縮しちゃいそうな勢いなんです。

(T T)

ああ、これが人の好意を受け取れない感じなんだな…

と改めて実感。

 

 

恐縮しちゃいそうな自分を、押しやって、受け取ることに決めました。
何事もトレーニングです。

 

 

 

 

 

そして、本丸。奥さんの念願の子供スペースです。

 

 

実は子供の遊びスペース、洗濯物が干されているのと混ざっていて、なんだか楽しんだか、悲しいんだかわからないスペースです。

 

まずは、洗濯物と遊びの分離です。

二箇所に干されていた洗濯物が、片側に寄せられます。
そして柱に斜めにかけられていた物干し竿を、壁にそってきれいに揃えられます。

干した洗濯物と、洗濯物をたたむ場所は、距離にして10mくらい離れていましたが、コーディネーターさんの発案で、物干しの下にたたむ台が据えられます。

 

 

 

子どもたちの遊び道具が押し込まれたしまわれた棚は、奥から引っ張り出されます。

子どもたちの協力を得て、分別されていきます。

 

「これは、必要?」「いる!」
「これは、必要?」「いならい!」

 

長男は、前にもやったことがあるので、テキパキと分別していきます。

「いる!」「いらない!」「いる!」「いらない!」って。

次男くんは「いる!」「いる!」「いる!」を連呼です。

 

そうはいっても色々と整理されていきます。

 

コーディネーターさんの話によると、子供は「次の楽しいこと」に動いている生き物。そんな特徴をもつ生き物たちの動線には、次の楽しいものの途中に「片付ける場所」を設けておかないと、ほぼ片付けることは無理なのだそうです。

 

だから、遊び場 → ごはん の間に片付ける棚/箱をおきました。

 

そして完成したのがこちら。

 

 

奥さん、出来上がった場を見て、嬉しい悲鳴をあげます。

 

「すごーい!」

 

結局、一日コーディネーターさんにお付き合い頂いて、進んだのは書斎と子供部屋。だけど、まるで家の大部分が変わったかのような気分です。

 

明日からがとても楽しみです。

行き場を失った奥さんの荷持たちがとても心配ですが…

 

最後に。

 

子供とコーディネーターさんと、コーディネーターさんと奥さんのやりとりを見ていて気がついたこと。

 

大人も子供も、誰かにお片付けを手伝ってもらわないと、片付けがすすまないんだ!ということ。

 

そんな、誰かに付き合って貰わなきゃ片付けられない大人が子供に

「片付けなさい!」

っていったって、できないよね。

誰かがいないとできないんだから。

 

片付けてほしいときは、子供と一緒に片付けようと思った一日でした。

 


こちらのインテリアコーディネーターさん、紹介してほしい方連絡くださいね!

 

 

 

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