時系列的にさかのぼりますが、３月下旬のお話です。
どうまとめようか考えあぐねていた。
つづくよ～
直江津Ｄ51レールパークに、ブロ友さん親子と行きました
レールパークといっても、車両基地の倉庫っぽい感じです
外からみると、こんな感じ。
ひたすら、この乗りものをぐるぐると乗りまわす次男。
何度も脱線しますが、そのたびにもとに戻してやり、その間、かずママさんとおしゃべり
たぶん２～３年はかずママさんのブログをみていて、先輩子鉄として、たいへん勉強になっている。
過去をさかのぼって、全国各地の鉄道にまつわる旅行のブログの記事や鉄道グッズのこと、京都鉄道博物館のことなど、読んでいておもしろい
トレインホステル「北斗星」のことも、かずママさんに直接お話きけて、楽しかった
(コロナ禍で、現在は閉鎖している)
(コロナ禍で、現在は閉鎖している)ブログにも載ってたけど、リアルなお話だと臨場感もあるし。
旅行の終わりに
カシオペアに乗る
というビッグイベントの話をきいて、びっくり
寝台列車って、予約の難しさもさることながら、日程や料金のことを考えると、なかなか実行には踏み切れないものがあるけれど、さすが筋金入りの鉄オタ…
うちもいつかは行きたいところ、乗りたいものがいっぱい…
かずママさんの素敵なところは、突き進む子鉄を優しく見守っているところだと思う。
そのためには惜しみなく与える。
かずまさんが国鉄455系の乗車時間に近づいてるので、レールパークをいったん退出すると言い、
え…レールパークの入場料払ったのに、もう行っちゃうの…？？
レールパークでの滞在時間は１時間くらいじゃなかっただろうか。
国鉄455系に乗るという話は聞いてたけど、まさか本当に乗るんですね？？
さすが乗り鉄
入場料のもとをとるまでゆっくりしようという貧乏性の私とは大違い
国鉄がほんとうに好きなかずまさん
九州からきた甲斐があるね
かずまさんはもう中学生なので、ひとりで国鉄に乗り、かずママさんはレールパークに残り、私たちにつきあってもらった。
新しく参入したオヤもみましたよ
かずママさん「このトゲトゲ、木でできてるんだね～」
おお、ほんとうだ。
ぜんぜん気がつかなかった
このクシがたくさん刺さっているので、「おいらん車」ともいわれるオヤ
全国的にもこれを展示しているところが少ないので、鉄オタ必見らしいですよ
転車台がぐるぐるまわるのも、みました。
長男が欲しがって買ったＤＶＤ
「疾走！信濃のデゴイチ」
…ネーミングが武骨すぎる
やっぱりＳＬも好きなんだね。
うちの子は。
外の風がちょっと肌寒かったけど、楽しくて話が止まらなかったです
かずママさんは直江津駅まで見送ってくれて、表口でお別れ。
お土産もいただきました
地元のお菓子屋さんが作ったグルテンフリーのクッキー
素朴で、すごく美味しかったです
九州限定のエッセンポテト
これも歯ごたえがあって、美味しかった
ヨーグルッペとコラボしたぷっちょはこどもたちに人気でした。
ブログで出会った人たちと会うという不思議で、楽しい体験でした
非日常的でした。