社内のおやつコーナーにある飴の籠を物色してる女性がいたと思いたまえ。
見ていると、青い袋の飴玉だけ手に乗せてると思いたまえ。

その数6・7個。手のひらいっぱいにその飴を盛った女性はそのまま

トイレのあるほうにむかったのだ。


はは~ん、お気に入りの飴をそっと持ち帰るつもりだな?ポッケにでも隠してるんだな?

と思うが否やその人はすぐ戻ってきた。

どうやら隠す時間はなかったようだ。

しかし、手ぶらだった。(手ブラじゃないよ、手ぶらだよ)。


ふ~ん、なんだったんだろうあの行動は。

でもって、飴はどこに??


終業の時間となり、私はトイレに行ってこよ~と席を立った。

トイレにつながる廊下に出る前のドアの手前にゴミ箱がある。

自分の持ってたゴミをポンと入れたとき、


おおお!!これは!!!

やるな~・・・・さっきの青い飴玉袋がいっぱい。

即効で食べたのか。すげ~な!!


と思ったら、その袋は破れてなかったのだった。

つまり、食べないでそのまま捨ててあったのだ。


なぜ。

嫌いなら食べなきゃいいだけジャン。

なぜ。

青い飴玉だけわざわざ捨てるの?

なぜ。


あ、そうか自分で持ってきた飴だったけどまずいから皆さんが手に取る前に捨てたとか?。

ご主人のライバル会社の飴だとか?


わからん。

知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい!!!


本人に聞いてもいいのかな。

課も違うし、親しくないし、おまけに熱心な某少数派宗教団体の熱心な活動家なんだけど。