今、自分にできることをする。

 

そう決意したら

しっかりする!というより

なぜかフワフワしながら

過ごすようになった。

 

 

なんでだろう?

 

 

子供たちに言われて気付いた。

 

母さんって

自分が思ってるより、しっかりしてないし

フワフワしてるよ。

 

 

え、そうなの?

 

あ、そっか。そういうことか。

 

 

「今」をありのまま生きるってこと、

自分らしく生きるってことは

 

私にとって

フワフワ気ままに過ごすことなんだ。

 

今を楽しむこと。

感覚的に動くこと。

自由に生きること。

 

私、もともと、そういう人だったわ。

 

だけど

いつも不安になって

無理して

しっかりぶっちゃってたんだ。

 

 

 

 

 

……じゃあ

フワフワしててもいっか。笑

 

 

 

そしたらね

なんでもスムーズにいくようになったんだ。

 

 

愛をもって仕事ができるし

愛をもって家族と過ごせるようになった。

 

ツインさんのことを考える時間も減って

自分のやりたい生活を過ごすようになったの。

 

もっと自分の人生を考えるようになった。

挑戦したいことが見えてきた。

 

 

フワフワって言葉と真逆だけど

しっかり生きてるんだ。

 

 

それに

ツインさんのことを考えていないほうが

ふわーって電波がくるし

暖かいエネルギーに包まれることが多い。

 

 

 

 

ふとね

言葉が降って来た。

 

ツインレイに出会えた人生

じゃなくて

 

ツインさんが

私を迎えに来てくれたんだって。

 

 

ツインさんと初めてあった日から

すべてをクリアにするような出来事が

起きている。

 

ツインさんは

私を迎えに

私の目の前に現れたんだ。

 

 

だから

何も不安になる必要なんてなかったんだよ。

 

 

そのことが、ようやく本気で腑に落ちた。

 

 

すべてを信じて

すべてをゆだねて

フワフワ進めばいい。笑

 

 

 

 

ある日の午後だった。

 

泣きそうな声で

苦しそうな声で

あなたに会いたいって

 

ツインさんの声が聞こえたんだ。

 

 

 

ここのところ

子供たちの口からツインさんの名前を聞くことが

減っていたんだけど

 

 

その声が聞こえた夜

急に子供たちが火がついたように

ツインさんの名前を連呼し始めた。

 

 

やっぱり子供たちも繋がってるんだ。

 

 

 

翌日、いつもの通勤時間に戻った私は

久しぶりにツインさんの

仕事場の近くを通ることに。

 

 

ツインさんが別の場所に現れて

私を捕まえに来てくれたのは

もう数週間も前のこと。

 

 

その場所を通ったけど

相変わらず人混みで

だけどいつも浮いて見えるはずの

ツインさんの姿はどこにもなかった。

 

 

……ああ残念。

 

 

そう思いながら

いつもの角を曲がる。

ツインさんの仕事場前だ。

 

 

そしたらね

 

 

ツインさんが

一人で堂々と

道の真ん中に立ってたんだ。

 

 

しかも

私の顔を見るなり

めっちゃ嬉しそうに笑顔を見せた。

 

元気に挨拶してくれた。

 

そっか

いつもの場所にいたんだ。

 

前までツインさんがいた場所に

しかも、ど真ん中に堂々と戻ってた。

 

 

そんな私は驚きながらも

後ろに人の群れもあって

笑顔で挨拶を返し、通り過ぎたけど

 

 

なに、どうしたの

なんで、めっちゃ笑顔なの。

 

こっちが笑えるくらい

めっちゃ嬉しそう。笑

 

どうしたの、ツインさん。

 

なんで、そんなに素直なのーーーーーーー!

 

 

 

 

私が私にありのままでいるから?

 

 

大げさかもしれないけど

生まれて来てよかったと思った。

 

 

あとは地球にゆだねて進むだけ。

 

 

自分の人生を、生きよう。