自分へのリストを作っても

何度も心はへし折れた。


旦那さんの影響もある。

結局、何度も復縁を求めてるからだ。


旦那さんとの未来は考えていない。

そもそも原因を作ったのは向こうだからだ。


話し合ううちに

それが

ただの執着だと理解した。



執着に引きづられて

心のバランスを崩す。

するとツインさんを信じる気持ちが

何度もブレた。


あ、旦那側に揺れたことは一度もない。

ただ、不安と悲しみで崩れてしまうのだ。




ある日、また足を引っ張られ

死にたいと本気で思った。

それは炙り出された闇だった。



ふと気づいた。


すべては鏡。

なら、私の前にいる旦那さんは

私なんだと。


旦那さんが私に執着するなら


私はツインさんに

まだ執着してるんだよ。


死にたいと思うほどにね。




ようやく私は

ツインさんとの未来を

手放すことにした。



嫌いになるわけじゃない。


好きだけど

未来を手放すんだ。


それを愛と呼ぶってこと

私は知っている。